「160キロを軽々と」大谷翔平、ついにシュワーバーに並ぶ！ 逆方向への53号弾でリーグHRキング首位浮上にファン喝采「大谷の逆方向は芸術だな」「量産モード入った」

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【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介！ 貴重なショートカット時代も 　ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地９月20日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でナ・リーグのホームラン王争いで首位を走るカイル・シュワーバー（フィラデルフィア・フィリーズ）に並ぶ今季53号ソロホームランを放った。

　大谷は最初の２打席は三振に倒れ、第３打席では四球で出塁。５対４の１点リードで迎えた６回の第４打席、２ボール２ストライクから外角高め160キロのストレートを強振する。逆方向へ打球速度107.4マイル（約172.8キロ）、飛距離403フィート（122.8メートル）、打球角度33度の一発を放った。
 　この一打にファンからは驚きの声が上がった。

「160キロを軽々と」
「本塁打王あるな」
「ここに来て量産モードに入ったな」
「100マイルの速球だったんだな。そうは見えないくらい簡単に打ったように見えた」
「昨年の本塁打数超えれそうだな」
「大谷君の逆方向は芸術だな」

　大谷の一打で流れに乗ったドジャースは６回にさらに１点を追加。７対５で勝利した。

構成●THE DIGEST編集部

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