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【MotoGP】マレーシアで大怪我のデットウィラー、容態回復し母国スイスへ帰国許可得る

【MotoGP】マレーシアで大怪我のデットウィラー、容態回復し母国スイスへ帰国許可得る

MotoGPマレーシアGPで負傷し入院しているMoto3ライダーのノア・デットウィラーだが、母国スイスへ帰国する目処が立った。

 Moto3クラスの決勝直前のサイティングラップでホセ・アントニオ・ルエダに追突されてしまう形でクラッシュしたデットウィラー。特にデットウィラーは一時、心停止状態となるなど厳しい状態だったため、コース上で医療措置を受けていた。その後、彼らはヘリコプターで病院へ運ばれた。

 デットウィラーの容態は深刻で、複数の手術を受ける必要があった。とはいえ10月31日には既に意識を取り戻しており集中治療室も後にするなど、回復に向かっていることが所属チームであるCIP Green Powerから公表されてきた。

 そして11月5日、CIP Green Powerはデットウィラーの状態が大きく改善しており、医師から母国スイスへの帰国許可を得られたと発表した。チームの声明は以下の通りだ。

「ノア・デットワイラーの容体がこの数日で著しく改善し、クアラルンプールで治療にあたっていた主治医団からスイスへの帰国にゴーサインが出されたことをお知らせする」

「本日水曜日、スイス航空救助隊レガ(Rega)のチームがクアラルンプールの病院を訪れ、ノア本人と面会のうえ、医療搬送の詳細計画について協議を行なった」

「帰国便は木曜日に出発予定で、ノアはチューリッヒに木曜の夜遅くに到着する見込みだ。到着後はそのまま病院に搬送され、脚の手術を受ける予定であり、その後はリハビリテーション期間に入る」

「また、ノアの家族も木曜の夜にクアラルンプールからスイスへの帰国の途につく予定だ。ノアの家族およびチーム一同、この前向きな展開に大きな喜びと安堵の気持ちを抱いており、マレーシアでの優れた医療対応に心から感謝している。そして、安全な帰国を実現してくれるレガの尽力に、特別な感謝を伝えたい」

 なおデットウィラーについては、マレーシアでのクラッシュ前にSIC58 Squadra Corseが2026年に向けた契約合意に近づき、あとは署名するだけの状態だったことが分かっている。クラッシュと怪我によって将来的な状況が見通せない中、チームを率いるパオロ・シモンチェリは「諦めるなノア! チームは君を待っている」とコメントを寄せている。

 またルエダは既にスペインへ帰国済みであり、11月3日に骨折していた右腕の手術を受け、無事に終了したことが明かされている。

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