年間100万円超えの“りんごマニア”が語る目利きと保存のコツ

最後に登場したのは、年間100万円以上を果物に費やすという“りんごマニア”のはたんきょーさん。ビデオ出演ながら、その熱量は圧巻。

「蜜入り=甘いとは限らない」など、良いりんごは「表面にハリがあり、色が鮮やかなもの。赤系は赤の鮮やかさを、黄系は緑が濃すぎないこと」と、知っているようで知らない“りんごの豆知識”を惜しみなく披露してくれました。

りんごの変色についてにも触れ、効果的な割り方として“手で割る”方法を紹介。繊維にそってひねるといとも簡単に二つに割れて、会場からは驚きの声が上がっていました。

今回のセミナーを通して感じたのは、りんごが“ただの果物”ではなく、健康・美容・食の楽しみを支える存在だということ。
皮ごと食べる、朝食に食べる、保存方法を工夫する—ちょっとした知識で、“1日1個のりんご”が、あなたの腸と暮らしを整える第一歩になるかもしれません。この秋は、あなたの“りんご習慣”を見直してみませんか?

