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【NOAH】清宮が拳王と“60分確定"のアイアンマンマッチ、10周年の節目に地獄の一日3試合 12・7後楽園

【NOAH】清宮が拳王と“60分確定"のアイアンマンマッチ、10周年の節目に地獄の一日3試合 12・7後楽園

 NOAHは6日、清宮海斗が自らプロデュースして開催するデビュー10周年記念大会『狂乱のDECADE』(12月7日、後楽園ホール)の一部カードを発表。清宮が60分アイアンマンマッチを含む“地獄の一日3試合"に臨むことが決まった。

 自身初のプロデュース大会。清宮は10周年の節目に自ら試練を課した。

 発表されたのは「清宮vs拳王」の“60分アイアンマンマッチ"と、8人タッグマッチ「清宮&晴斗希&アレハンドロ&カイ・フジムラvs丸藤正道&ジャック・モリス&宮脇純太&アンディ・ウー」、シングルマッチ「清宮vs熊野準」の3試合。清宮は最低でも一日3試合に出場する。

 60分アイアンマッチは“試合時間60分"が確定している過酷な試合形式。拳王と60分間ぶっ通しで試合をし続け、3カウント、ギブアップなど最終的な勝利数を争う。

 ALL REBELLIONの仲間たちと組む8人タッグマッチは、メンバーそれぞれに対戦相手の希望を聞いて決まった。アレハンドロが「かつてヒーローになれと言ってくれた」丸藤を、晴斗希が「N-1で負けたなかで一番リベンジしたい相手」としてモリスを、カイは「WRESTLE-1時代に縁深かった」アンディ・ウーをそれぞれ指名。清宮自身は「一番近しい後輩。いろんな壁にぶち当たっているが、ここで何かをつかんでほしい」との思いから宮脇を指名した。

 デビュー戦の相手・熊野準との一騎打ちも決定。『A Decade Later Rematch』(10年後の再戦)と銘打たれた。

 最低でも一日3試合。しかも1試合は“60分"が確定している。地獄のトリプルヘッダーで自分自身に試練を与えた形となった清宮は、自身のYoutubeチャンネル上で「最後まで走り切れるのか不安もありますけど、やり切れるだろうな、という自信もある。不安と自信を持ちつつ楽しみたい。あと1ヶ月あるんで体力作って集中しきってこの大会に臨みたい」と意気込んだ。

 発表カードは以下の通り。


【NOAH】12/7(日)東京・後楽園ホール『清宮海斗デビュー10周年記念プロデュース大会「狂乱のDECADE」』17:30開場、18:30開始

▼A Decade Later Rematch
熊野準
vs
清宮海斗

▼Collision of Destinies
アンディ・ウー
宮脇純太
ジャック・モリス
丸藤正道
vs
カイ・フジムラ
アレハンドロ
晴斗希
清宮海斗


▼60分アイアンマンマッチ
拳王
vs
清宮海斗
※60分間試合を行い、試合終了時点で3カウント、ギブアップ、反則、リングアウトなどによる勝利の数を多く上げた選手を勝ちとする試合形式。勝利数が同数だった場合は、時間無制限1本勝負のサドンデスによる延長戦を行う。

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