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timelesz・寺西拓人、初主演映画に感慨 盟友・高田翔は「てらとは舞台でも一緒だったから何の不安もなかった」<天文館探偵物語>

timelesz・寺西拓人、初主演映画に感慨 盟友・高田翔は「てらとは舞台でも一緒だったから何の不安もなかった」<天文館探偵物語>

映画「天文館探偵物語」の完成披露試写会に登壇した寺西拓人
映画「天文館探偵物語」の完成披露試写会に登壇した寺西拓人 / ※ザテレビジョン撮影

timelesz・寺西拓人の初主演映画「天文館探偵物語」(12月5日(金)より全国公開)の完成披露試写会が、11月6日(金)に東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の寺西をはじめ、大原櫻乃、肥後遼太郎、室龍太、高田翔、timelesz・原嘉孝、西岡徳馬、諸江亮監督が登壇した。

■鹿児島・天文館を舞台にした探偵物語

同作は、南九州一の繁華街である鹿児島・天文館を舞台に、BARの店員で探偵でもある宇佐美蓮(寺西)が、スリ事件をきっかけに天文館エリアの再開発を巡る巨大な陰謀に巻き込まれていく探偵物語。さまざまな事情を抱えた人々の思いに迫りながら、事件を解決していくだけでなく、人と人のきずなと希望を描き出す。

監督は、「29th キネコ国際映画祭」グランプリ受賞の短編映画「うちのじいじは字が書けない」の諸江亮氏。脚本も諸江氏が執筆。鹿児島でオールロケを敢行し、2024年に5月、7月、10月の3回に分けて、約1カ月に渡り撮影された。アーケードでつながる天文館を中心に、どこか懐かしくも穏やかな風景が収められている作品となっている。

■西岡徳馬「てらがとってもかわいらしい」

シックなスーツ姿で登場した寺西が、「宇佐美蓮を演じました寺西拓人です。本日はありがとうございます」とあいさつすると、会場からは自然と拍手が。その拍手を受け、「初主演です!“初主演”ですっ!!」とドヤ顔を見せ笑顔に。続けて「というのは冗談ですが(笑)、本当にたくさんの方の思いが詰まった作品ですので、皆さんの元に届くのがすごく楽しみです」と真摯(しんし)に言葉をつないだ。

さらに、現在寺西と舞台で共演中の西岡は本作では大物政治家役として出演。西岡が「皆さんこんばんは。主演の…」と言いかけると寺西が「違います違います(笑)」と即座にツッコみ。「主演の寺西拓人くんの友達です」と笑顔で続けた西岡は、「てら(寺西の愛称)がとってもかわいらしいので、ゆっくりご覧になってください」と見どころをアピール。共演を経てとても良い関係を築いていることを伺わせた。
(左から)笑顔の原嘉孝、高田翔、室龍太、寺西拓人
(左から)笑顔の原嘉孝、高田翔、室龍太、寺西拓人 / ※ザテレビジョン撮影


■寺西拓人「カメを探すシーンで大変なことも…」

本作で探偵役を演じる寺西は、意識したことや印象的なエピソードについて「探偵って聞くと怪しいというか、ちょっと不思議な印象なんですけど、この映画は探偵と言いつつも便利屋さんというか。その街のみんなを助けるという役だったのでそこまで意識はしていなかったです」とコメント。印象に残る出来事については「カメを探すシーンから始まるんですけど、緊張しちゃってカメも。うんちめっちゃもらすっていう。それで一回撮影が止まるということがありましたね」と思い掛けないアクシデントを告白。

また作中のアクションシーンについては「高田くん演じる蒲生とのアクションシーンは、本当に街中をね、走り回ったり。路面電車に飛び乗った蒲生を僕が自転車で追いかけるというシーンも実際の街の中でやらせていただいたので、撮影回数もほぼ一発で。本当にチームワークで何とか…という雰囲気があったよね?」と高田に同意を求めるような視線を送った寺西。高田も「あったあったあった」と深く同意。続けて高田は、「てらとは舞台でも一緒だったから、アクションをするに当たっては全然何も不安もなく、むしろすごく楽しくやれたので、今回映画として残ってすごくうれしいですね」と寺西と演劇ユニットを組んでいた盟友ならではの言葉を寄せた。
会見中、ふとした瞬間の寺西拓人
会見中、ふとした瞬間の寺西拓人 / ※ザテレビジョン撮影


■寺西拓人「人情というものにすごくフォーカスした作品」

続いて、映画の内容にちなみ、宣伝チームが作品スタッフに行った出演者の撮影中の様子やオフの様子の調査結果報告のコーナーに。まず寺西については「撮影の前にエキストラの皆さんに自己紹介と共にお一人お一人にごあいさつをされていて大変驚きました」との報告が。すると聞いていた原も「おお~!」と驚きの表情を見せた。他にも、「主演としての意識の高さを感じました」という絶賛の調査報告に寺西は「一言一句その通りでございます」と真面目な顔で答えるおちゃめな一面も。その後すぐに照れたような表情になった寺西は「ちょっと恥ずかしいっすね。でも本当に冗談抜きでエキストラの方々もこの作品を作る上での大切なピースです」と作品作りへの誠実な思いをにじませた。

そして最後のあいさつで寺西は、「本当にたくさんの方の思いが詰まった作品ですのでぜひ楽しんでいただきたいなという思いと、人情というものにすごくフォーカスした作品で。結構今ね、連絡とかもさ?」と思わず「友達みたいになっちゃった」とはにかみ。そして「連絡も携帯でするので、結構人間関係が薄くなってしまう世の中だと思うんですけど、この天文館という場所の温かさや、そこに息づく人たちの温かさを感じて、(映画を)見て一つでも持ち帰ってもらえたらなと思います」と真っすぐな思いを語り、締めくくった。

※西岡徳馬の徳は旧字体が正式表記

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