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【フルモデルチェンジ級】進化した「スズキ クロスビー」のデザインと機能が高評価!RJCカー オブ ザ イヤー 6ベストに選出

【フルモデルチェンジ級】進化した「スズキ クロスビー」のデザインと機能が高評価!RJCカー オブ ザ イヤー 6ベストに選出

スズキ クロスビーがRJCカー オブ ザ イヤー 6ベストに選出

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10月2日にビッグマイナーチェンジされたスズキのコンパクトSUV「クロスビー(X BEE)」が、2026年RJCカー オブ ザ イヤー(主催:日本自動車研究者ジャーナリスト会議)の「6ベスト」に選出された。誕生以来、使いやすいボディサイズと広く機能的な室内、親しみやすいデザインで好評を得てきたクロスビーだが、デザインやパワートレーンの変更、装備を充実させるなど、フルモデルチェンジとも言えるほど大きく進化したことが高く評価された。

小型クロスオーバーSUV市場に大きなインパクトを与えた「クロスビー」

「クロスビー」はワゴンとSUVの魅力を融合した「小型クロスオーバーワゴン」として2017年12月に登場。人気の軽自動車「ハスラー」のイメージを譲り受けながら、登録車とすることでボディを拡大し、機能的なパッケージとカジュアルで愛らしいデザインで誕生、市場に大きなインパクトを与えた。

デビュー当初は国内の小型クロスオーバーSUV市場はまだ大きくなく、軽自動車「ハスラー」との棲み分けを心配する声もあったが、この8年で「クロスビー」を追うライバルたちが数多く出現して、登録車の小型クロスオーバーSUV市場は急拡大。クロスビーも大幅に販売を伸ばしたが、デビューから8年を経過したことから、2025年10月に大幅改良が行われた。

デビューから8年を経過したことから、2025年10月に大幅改良

その内容は、「アクティブシーンに似合う個性的なデザインと広い室内空間を兼ね備えたコンパクトクロスオーバー」をコンセプトに、クロスビーの個性は残しつつ、エクステリア、インテリアのほか、パワートレーンや先進安全装備、快適装備を最新のものに全面刷新。まるでフルモデルチェンジのような大がかりな変更が加えられた。

スズキの車両が「6ベスト」に選出されるのは2年連続17回目

RJCカー オブ ザ イヤーを主催する日本自動車研究者ジャーナリスト会議は、新型「クロスビー」の愛着のわくデザインや使いやすく広い室内空間、先進安全装備や走行性能、燃費性能を大幅に進化させたことを評価し、選考対象車としてノミネートされたリスト(2024年11月1日から2025年10月31日までに発表・発売された国産車)の中から、「RJCカー オブ ザ イヤー6ベスト」に選出した。

スズキの車両が「6ベスト」に選出されるのは2年連続17回目

スズキの車両が「RJCカー オブ ザ イヤー 6ベスト」に選出されるのは、昨年選出された「スイフト、フロンクス、スペーシア」に続いて2年連続で、通算17回目となる。

35回目を迎える「RJC カー オブ ザ イヤー」は、今回選出された「6ベスト」の中から、11月11日の最終選考会で2026年RJC カー オブ ザ イヤーが決定される。

ちなみに、「6ベスト」のその他のモデルは、日産ルークス/三菱eKスペース デリカミニ、日産リーフ、ホンダ プレリュード、ホンダN-ONE e、スバル クロストレック e-BOXER。輸入車はRJC インポート・カー オブ ザ イヤーとして別に選考する。

35回目を迎える「RJC カー オブ ザ イヤー」は、今回選出された「6ベスト」の中から、11月11日の最終選考会で2026年RJC カー オブ ザ イヤーが決定

■「スズキ クロスビー」ラインナップ(車両価格は税込み)

  • ハイブリッド MX:¥2,157,100
  • ハイブリッド MZ:¥2,335,300
  • ハイブリッド MX (4WD):¥2,333,100
  • ハイブリッド MZ (4WD:¥2,500,300
配信元: MonoMaxWEB

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