寒くなってくると、恋しくなるのがあったかいココア。
実は11月7日は「ココアの日」なんです。そこでバンホーテンが紹介している本格的なココアの作り方で淹れてみたら、香りも口当たりも全然違って感激もんでした。
【材料3つ】
バンホーテンのおすすめを参考に材料をそろえました。
・ココアパウダー
・砂糖
・牛乳
ココアパウダーから作るココアって、濃さや甘さを自分で調節できていいんですよね。でもその反面、毎回ちょっとずつ仕上がりが違ってしまうのが悩みどころ。
【おいしいココア作ってみる】
①ココアと砂糖を練る
手鍋にココアパウダーと砂糖を入れ、弱火にかけながら少量の牛乳または水を加え、なめらかなペースト状になるまでよく練ります。
火にかけながら練りますが、ココアパウダーには油分が含まれているため、練りがあまいとダマや焦げの原因になるのでそこだけ注意！
ここで実際作ってみたわかったポイントです。
・牛乳を入れすぎるとペースト状にならないので、ほんの少し加えるのがコツ
・泡立て器やスプーンよりもシリコンベラを使うと混ぜやすい
②牛乳を加えて温める
ペーストができたら中火にして、1杯あたり140mlの牛乳を加えます。大きめのマグだと「え、少なっ」ってくらいの量ですが、これでちょうどいい濃さに。
よく混ぜながら温め、沸騰直前の湯気が立ったら火を止めて完成です。
