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入社後のギャップは?25卒新入社員が語るデジタルバンクの研修と配属後のリアル

入社後のギャップは?25卒新入社員が語るデジタルバンクの研修と配属後のリアル

8部署を駆け巡る!みんなの銀行を丸ごと知れる「ジョブリレー研修」が面白い

樋口:そして最後に、みんなの銀行の「各部署が何をしているか」を学ぶ「ジョブリレー研修」に参加しましたよね。

鈴木:ジョブリレー研修では、サービスプランニング部、経営企画部、ローン事業部、ITリスクマネジメント部、エンプロイーサクセス部、マーケティング部、デザイン部、BaaS事業部の8つの部署を一気に体験できるんですよね。

樋口:色々な部署を回れるのが本当に楽しみで! 最初に「8部署を体験する」と聞いた時はびっくりしましたが、自分の配属先だけではなく、みんなの銀行の各部署がどんな業務を行っているか学び、そこで働く先輩社員と知り合えるのはとても貴重な機会ですよね。

鈴木:本当にそう! それぞれの部署では実践的なワークが準備されていて、改めて業務についての説明を受けたり、実際の業務を体験したり……各部署に対する理解が深まりましたよね。とても勉強になりました。

実はこの記事の執筆も、エンプロイーサクセス部における「ジョブリレー研修のワークの1つ」だったりします(笑)。

樋口:ジョブリレー研修の中で、鈴木さんが特に印象に残っていることは?

鈴木:サービスプランニング部では、「口座開設時に生じるフリクションをどう解消するか?」、「デビットカードをどうしたらもっと使ってもらえるようになるか?」という2つのお題をもらったのですが、それが特に印象に残っています。

スライド作成、プレゼン、フィードバックを通して、企画をする上で意識すべきポイントを学べたと思います。

(写真は、2025年5月に誕生したみんなの銀行デビット「リアルカード」)

樋口:デビットカードといえば、最近、みんなの銀行デビット「リアルカード」が発行されましたよね。

鈴木:そう、実はすごくタイミングよく、ジョブリレー研修の初日から、リアルカードの申込みができるようになったんですよね。

これまでみんなの銀行のデビットカードは「バーチャルデビット」だったので、利用シーンは、スマートフォンでのタッチ決済やECサイトでの決済でした。今回、リアルカードが誕生したことによって、「タッチ決済非対応のお店」でも使えるようになったので、より便利になりました。

鈴木:樋口さんが一番印象に残ったジョブリレー研修は?

樋口:鈴木さんの配属先であるローン事業部です。ローン事業部と私の配属先のデザイン部は同じフロアにあり席は近いのですが、普段どんな業務を行なっているかを知る機会はなかったんです。

ジョブリレー研修では、一般的なローンの仕組みや審査の他、延滞が発生した際の手続きなどを具体的に学びました。座学の他にも、みんなの銀行のローン業務の最前線「ローンカスタマーセンター」で働く方々のお話を聞く機会もあって、リアルな業務を感じることができました。

デザイン部とローン事業部は連携して推進する施策も多いですから、ジョブリレー研修でローン事業部の業務を体験できたのは本当に良かったです。

鈴木:ジョブリレー研修でしか得られない貴重な経験ができましたよね。

樋口:そうですね。どんどん新しい知識を吸収して、研修での学びを活かせるように頑張っていきましょう!

※この記事はオウンドメディア『みんなの銀行 公式note』からの転載です。

(執筆者: みんなの銀行)

配信元: ガジェット通信

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