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Aqours、聖地・沼津で3年連続のイベントを開催 朗読劇とライブで紡いだ3日間

Aqours、聖地・沼津で3年連続のイベントを開催 朗読劇とライブで紡いだ3日間

3年連続で沼津でイベントを開催したAqours
3年連続で沼津でイベントを開催したAqours / (C)2017 PL!S

Aqoursが11月1日~3日に静岡・キラメッセぬまづで「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」を開催。Aqoursのキャスト9人が各日3人ずつ登場し、朗読劇とライブを中心に構成されたイベントは、地元・沼津を舞台にした作品ならではの温度の高い空気に包まれた。そんな同イベントのレポートが到着した。

Day.1が行われた11月1日の昼公演には、諏訪ななか(松浦果南役)、小林愛香(津島善子役)、降幡愛(黒澤ルビィ役)が出演。等身大のキャラクター像をにじませながら、沼津という街とAqoursの関係性を丁寧に描き出した公演となった。

■朗読劇で描かれた“曲が生まれる瞬間”

公演はAqoursキャストによるスペシャル朗読劇からスタート。舞台となったのは、実在の店舗としてもおなじみの「やば珈琲店 沼津店」で、善子が新曲の歌詞作りに悩む中、果南とルビィが寄り添い、悩みと気持ちに寄り添おうとする物語が描かれた。

このエピソードは「Deep Resonance」が生まれる背景を思わせる内容。観客は作品と音楽が結びつく瞬間を追体験するような雰囲気に包まれた。
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S


■沼津クイズで会場とひとつに

朗読劇後、3人がイベントグッズを身に着けて再登場。「ただいま!」という声に客席から「おかえり!」と返る温かいやり取りが広がる。

続いて、地元にまつわるクイズコーナー「永久numazu」を実施。地元企業・米久のキャラクターであるソーセージおじさんや、沼津デジタルまちあるきマップ「ぬまっぷ」のスタンプに関する問題など、出演者と観客が一緒に挑む形式で会場は次第に一体感を増していった。

■ライブパートではソロリレーも

ライブパートでは「Deep Resonance」から幕開け。クールで熱量あるパフォーマンスが会場を引き込んでいく。

続いて降幡による「夜空はなんでも知ってるの?」のソロ歌唱が披露され、終盤には諏訪がベンチ演出で寄り添う場面も。さらに、諏訪が「メタモルフィズム」を、小林が「コワレヤスキ」をソロで歌う“ユニット曲ソロリレー”という意外性のある構成が大きな話題となった。

「ハミングフレンド」や「Wonder sea breeze」では、メンバーの友情と沼津への想いがあふれ、会場は優しい熱気に包まれた。

「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S

■三者三様の想いがひとつの歌へと結晶

11月2日のステージには、伊波杏樹(高海千歌役)、逢田梨香子(桜内梨子役)、鈴木愛奈(小原鞠莉役)が登場。朗読劇は千歌と梨子が浜辺で話す場面から始まり、「冒険」をテーマにした新曲の歌詞を巡る物語が展開した。

鞠莉の過去の留学経験への想いも重なり、旅立つ人を背中からそっと押すような情感が描かれた。

■「キミノオトボクノオト」で笑顔が広がる

朗読劇後は、楽曲の一部パートのみを聞いて曲名を当てるコーナー「キミノオトボクノオト」へ。逢田が早い段階で次々と正解を導き、伊波と鈴木が拍手で讃える場面では会場も大きな反応を示した。

その後のトークでは互いの“好きなところ”を語り合い、和やかな関係性から生まれる空気が客席にも温かく伝わった。
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S


■旅立ちの歌が心を揺らすライブパート

ライブパートは「Fantastic Departure!」で開幕。力強さと優しさを併せ持つ3人の歌声が響き、続く「Hop? Stop? Nonstop!」では明るいポップな空気が広がる。

「Next SPARKLING!!」では、鈴木が3年生の想いを背負うような歌唱を披露。「smile smile ship Start!」ではコールの声が加わり、会場全体が笑顔と一体感に包まれた。

「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S

■童話の読み聞かせが生んだ“憧れ”

最終日となった11月3日は、小宮有紗(黒澤ダイヤ役)、斉藤朱夏(渡辺曜役)、高槻かなこ(国木田花丸役)が出演。朗読劇では花丸が曜を王子役、ダイヤをシンデレラ役として童話を読み聞かせする準備を進める様子が描かれた。

物語の中で花丸が抱いた“憧れ”の気持ちが、後のライブパートで披露された「あこがれランララン」へとつながる構成となった。
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S


■ソロ曲をつないだ感情豊かなステージ

ライブパートでは「僕らの走ってきた道は…」が特別な歌い方で届けられ、続く斉藤のソロ楽曲「海空のオーロラ」が、曜とは異なる静かな情感を浮かび上がらせる。

小宮の「WHITE FIRST LOVE」、高槻の「あこがれランララン」と続くソロリレーは、それぞれのキャラクターが胸に抱く想いを丁寧に描くような流れに。「夢で夜空を照らしたい」ではスクリーンにスカイランタンが舞い、観客の記憶に残る時間となった。

最後には、フィナーレライブ音源CDやSaint Snowのバースデーグッズ、さらにGuilty KissとSaint SnowによるTWO-MAN LIVE開催とコラボシングル発売が発表された。

沼津を原点に歩み続けるAqours。その歌と物語は、これからも多くの人の心に寄り添っていく。
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より
「ラブライブ!サンシャイン!! 沼津地元愛まつり 2025」より / (C)2017 PL!S



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