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「絶え間ない脅威となった」復帰戦で躍動した久保建英にソシエダ番記者が賛辞。離脱は「チームにとって余りにも大きなダメージだった」【現地発】

「絶え間ない脅威となった」復帰戦で躍動した久保建英にソシエダ番記者が賛辞。離脱は「チームにとって余りにも大きなダメージだった」【現地発】


 レアル・ソシエダのセルヒオ・フランシスコ監督は、バスクダービーの前日記者会見で多くのヒントを与えることを避けた。

「我々は1か月半、様子を見ながら取り組んできた。医療チーム、スタッフ、そして選手本人が、タケ(久保建英)が復帰する時には足首の状態が良好であることを念頭に入れてね。ここ数日間、グループとのセッションもこなし、万全の状態を整えている。精神状態は?私は元気に見える。試合、ダービーをとても楽しみにしている」

「シーズンが始まってから、彼が毎日楽しそうに過ごしているのを見てきた。怪我のせいですべてがポジティブなものではなかったのも事実だ。タケにとってはそこにいるのにまるでいないかのような不快な感覚だったはずだ。今週は、また違った笑顔を浮かべ、良い感触を得ている姿を見てきた」

 タケの負傷については、不確かな情報と様々な疑問が飛び交う中、最も深刻なのはその影響の大きさだ。彼は過去6試合(ラ・リーガ戦5試合とコパ・デル・レイ1試合)で先発出場できなかった。チームにとって余りにも大きなダメージだ。
 
 カンテラ組を除いて、タケのようにダービーを心待ちにしている選手はあまり見たことがない。相手の左SB、ユーリ・ベルチチェとのマッチアップは近年のバスクダービーの名物の1つにもなっていた。しかし今回は、今シーズン、チームの均衡を崩す存在としてお株を奪う活躍を見せているバレネチェアとともに、ゲデスが先発で出場した。

 まだ怪我から完全に回復していない中、タケは別の問題(もしそう呼べるものなら)に直面することになる。ゲデスは今夏加入して以来、レギュラーを目指してその実力を証明してきたからだ。

 しかし試合終了後、セルヒオ・フランシスコ監督が「ユーリ相手に勝負を挑み、ボールに触れるたびに脅威を与える能力を発揮した。まさに我々が望むタケだった。相手ゴール付近でボールを持ち、ペナルティエリアに侵入し、アグレッシブに向かっていく選手だ」と語った発言から判断すると、当初から後半の勝負どころで投入するプランだったようだ。そして、その通りになった。
 
 63分、ソシエダが2-1でリードし、アスレティックが徐々に試合の流れを掌握しつつある中、ピッチに立った。そして、指揮官が言った通り、タケは本来の自分を取り戻した。今こそ希望がある。ピッチに入って2分経つか経たないかのうちに、ガラレタのイエローカードを引き出した直後だった。

 66分、ゴロッチャテギからのパスを右サイドで受けると、代名詞となっている鋭いカットインから中央に持ち込み、カルロス・ソレールにパス。ソレールの右足シュートはウナイ・シモンに阻まれるも、弾いたボールにいち早く反応したタケが冷静にパスを通して、ファーサイドに飛び込んだザハリャンのゴールをお膳立てした。

 残念なことに、VARの結果、ゴロチャテギからパスを受けた位置がオフサイドポジションだったとして得点は認められなかった。73分にはパブロ・マリンの相手の裏を取るスルーパスをフリーで受け、ゴールライン際まで持ち込み右足でクロスを入れたが、ラポルトにカットされた。
 
 タケの執拗なドリブルと絶え間ない脅威、そしてチーム全員の最後まで諦めない姿勢が、ゴロチャテギの劇的なアディショナルタイム弾を呼んだ。3-2となった後、タケはユーリのイエローカード(レッドカードでもおかしくないプレー)を誘発する時間さえあった。

 ラ・レアルの笑顔、タケが戻ってきた。そして当然のことながら、アノエタにも喜びが戻った。タケは、サン・セバスティアンにやってきて以来、ファンが最も興奮した試合の1つを見逃すことはなかった。あとはスターとしての地位を取り戻すだけだ。

取材・文●ミケル・レカルデ(ノティシアス・デ・ギプスコア)
翻訳●下村正幸

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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