●まずは佐世保へ、八ヶ岳は冬でも九州はまだ夏
出発は山梨県の八ヶ岳から。車で静岡空港へ向かい、飛行機で福岡へ。博多駅から特急「リレーかもめ」に乗って佐世保へ移動しました。首都圏とは違う車両がたくさん。見慣れない車両に乗れる鉄道旅って、やっぱりワクワクしますね。
そして驚いたのは気温差。八ヶ岳ではすでにパーカー必須の肌寒さですが、九州ではまだ半袖の人も多い季節。薄手のタートルネックセーターまで持ってきたのに出番はありません。朝の散歩もTシャツ1枚で汗ばむほどの気温。九州はまだまだ夏ですね。
佐世保のご当地グルメといえば佐世保バーガーが有名ですが、僕のおすすめはレモンステーキ。薄切り牛肉を熱々の鉄板で焼き、レモン風味のソースで食べます。ちょっとお行儀悪いですが、鉄板にご飯を乗せて、残ったタレと絡めて食べると最高です。港町なので魚もおいしく、つい夜は居酒屋をはしごしてしまいました。
●週末は離島へ!小値賀島をレンタサイクルで一周
佐世保での講義が終わり、週末は小値賀島(おぢかじま)へ小旅行。佐世保から高速船で約90分と、気軽に行ける離島です。
ふだん八ヶ岳という「海なし県」に住んでいるので、船旅はやっぱりテンションが上がります。島に着くと空気がふっと変わり、時間がゆっくり流れ始める感じがしました。
小値賀島は小さな島なので、移動は電動アシスト付きのレンタサイクルで十分。のどかな集落や静かな港、開けた草原が続き、とても気持ちのいい島でした。
特に印象に残ったのは、島の西端にある長崎鼻。海に面した草原で牛たちがのんびり草を食べている風景は圧巻です。少し曇り空だったのですが、その雰囲気もまた良くて、まるで映画のワンシーンのようでした。
ただ、帰りの高速船が時化(しけ)で欠航するというトラブルも。なんとか午後のフェリーに乗れましたが、翌日は長崎市での仕事だったので焦りました。島旅は楽しいですが、天候には注意ですね。

