技術選出場選手から見たルスツリゾート

コースコンディションが常にキープされている、すばらしいコース
今年の技術選は4日間通して降雪や高温による雪質の変化があり、1日のなかでもコンディションが目まぐるしく条件が変わりました。選手が大会でパフォーマンスを発揮するためには、よいコースコンディション、安全面の確保が大切になると思います。
とくに大会では、第一滑走者と最終滑走者が同じ条件で滑ることができるバーンこそが最高ですし、安全面においては、コースサイドのネットやコース整備が行き届いてはじめて選手は安心して最高パフォーマンスを発揮できるのです。
ルスツリゾートは圧雪技術はトップクラスです。選手としてさまざまなスキー場を訪れますが、多くのスキー場では圧雪と圧雪のつなぎ目で段差ができます。しかし、ルスツではそれを感じることはありません。なので、いつも朝一番でオンピステのバーンを気持ちよく滑走できます。
また、ルスツリゾートにはさまざまなコースがありエリアも広大です。午後になっても圧雪の跡が残っている場所を探して滑走できるのも魅力の一つです。
おすすめのコースは技術選でも使用された、タイガーコース。急斜面ですが、選手がいかに難しいコースで高い技術力を発揮して滑っているのかを身をもって体感できると思います。急斜面は苦手という方にはイゾラエリアがおすすめです。羊蹄山を眺めながらゆったりと長いコースをクルージングする一本は最高ですね。
プロフィール
成田伊織 なりたいおり
1994年5月18日生まれ。札幌市出身。アルペン競技に打ち込み、全中やインターハイなどに出場し、インカレ、国体でも成績を残す。大学時代から技術選に挑戦し、第62回大会では決勝進出。2 期目のSAJナショナルデモンストレーターにも選出された。ルスツリゾートスキースクール所属。
Photo=Takahiro Nakanishi、Hirotaka Fukuda
Text=Dai Morimiya
Special Thanks=RUSUTSU RESORT
Information
ルスツリゾート
〒048-1711 北海道虻田郡留寿都村字泉川13番地
公式サイト:https://rusutsu.com/
公式SNS:Instagram|Facebook|X(Twitter)|YouTube
