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【MotoGP】ミル、ポルトガルGPに向け期待大「ホンダ苦手のマレーシアで良かった。自信は今シーズン最高レベル」

【MotoGP】ミル、ポルトガルGPに向け期待大「ホンダ苦手のマレーシアで良かった。自信は今シーズン最高レベル」

MotoGPポルトガルGPが11月7日に開幕するが、ジョアン・ミル(ホンダ)はこれまでより、さらに期待を抱いてレースに臨めると考えている。

 ホンダは今シーズン、マシンの改善傾向がハッキリと出ており、後半戦では日本GP、マレーシアGPでミルが表彰台を獲得した。そして伝統的にホンダが苦戦してきたマレーシアで良い走りができたことが、ミルに自信を与えているようだ。

「このコースへの期待というのは、確かに普段からセパンよりは大きいモノがあると思う」と、ミルは言う。

「セパンは歴史的にホンダが苦戦してきたコースだったけど、今年は良い週末にすることができた。だからここポルティマオでも、期待できるだろう? 自信という面では、今シーズン最高のレベルにあると思う」

 ミルはホンダが長らく低迷してきたあと、急速に力を取り戻しつつあることについては、次のように語った。

「正直、何か価値あるもののために戦えるチャンスがあるのなら、さらに力が出ると思う。今はそれが無意識のうちに僕らの身に起きているんじゃないかな」

「良いムードになっているし、完璧な週末を過ごせれば、素晴らしい結果が出せるんだと分かっているんだ。だからこそ、さらに力を発揮できるんだ」

 なおミルはポルトガルではマシンを横滑りさせながら走っていたマレーシアから、スムーズな走りを目指すことで、ファンはがっかりするかもしれないと語りつつ、目指すのはより安定したペースでのライディングだと主張した。

「観戦してくれてるファンの人達が楽しんでくれるといいんだけどね。僕自身は楽しんでいるけど、もう少し一貫性を高めるために、もう少し落ち着く必要があるかもしれないんだ!」

「レース中ずっと120%プッシュするなんてことは無理だ。だからもう少し作業を進める必要がある。より落ち着いて、余裕のある走りにしなくちゃいけないんだ。そうすれば、もっと一貫した走りができると思うし、残り2戦で実現していきたい」

 そしてミルは、ホンダのパフォーマンスアップにおいては、ストレートスピードの改善も進んでいると付け加えた。

「以前はトップスピードが足りなかったり、加速が良くなかったりしていることが、僕らの苦戦の原因にもなっていた。そこに関しては、トップスピードだけじゃなく、トルク伝達やエンジンの挙動についても改善の取り組みをかなり進めてきたんだ」

「昨年から今年にかけて、特に序盤で大きく進歩があった。そしてシーズンを通してもバイクはあらゆる部分が上手く連携して機能するように、アップデートを施してきたんだ」

 ポルトガルGPに向けては、ミルだけではなくチームメイトのルカ・マリーニもまた好リザルトを期待している。

「うん、今回はとても興味深いレースになるだろう。昨年は開幕直後のレースだったけど、今年は終盤戦だ。ここまでの進歩は信じられないほど素晴らしい。このサーキットで今のバイクを走らせるのがとても楽しみだよ」

「好結果を狙っている。後半戦はかなり良い調子でやってきたし、ここ数戦のような結果を維持していけるように、頑張っていくよ」

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