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MotoGPポルトガルFP1|デビュー戦の代役ブレガ、バニャイヤ以上の速さ発揮!? 最速はアレックス・マルケス

MotoGPポルトガルFP1|デビュー戦の代役ブレガ、バニャイヤ以上の速さ発揮!? 最速はアレックス・マルケス

MotoGP第21戦ポルトガルGPのFP1が行なわれ、グレシーニのアレックス・マルケスがトップタイムを記録した。

 アルガルヴェ・サーキットを舞台に行なわれているポルトガルGPだが、今週末もマルク・マルケス(ドゥカティ)、ホルヘ・マルティン(アプリリア)、マーベリック・ビニャーレス(テック3)の3名が怪我によって欠場している。

 なおマルク・マルケスの代役には、WSBKライダーのニッコロ・ブレガが起用された。WSBKで今季ランキング2位の実力者がMotoGPデビュー戦でどんな走りを見せるのか注目が集まった。

 曇り空の下始まったFP1は、序盤にターン2でビニャーレスの代役であるポル・エスパルガロが転倒して始まった。なおエスパルガロ本人は無事だった。

 コース上ではライダー達のペースが徐々に上がっていき、まずは1分39秒台中盤のタイムがマークされていき、アレックス・マルケスが1分39秒145までタイムを縮め、暫定トップとした。

 そこに続いたのがLCRのヨハン・ザルコ。1分39秒494で2番手と、ここ最近の苦戦を思えば好調な出だしとなった。

 代役参戦のブレガは事前にMotoGPマシンをテストしていたものの、走行はごく僅かな時間に留まっていた。FP1ではじっくり周回を重ねており、走り始めの1分42秒台中盤のタイムから、セッション中盤までに1分41秒0台までタイムを縮めた。

 FP1中盤にはジョアン・ミル(ホンダ)がトップ6に食い込むタイムをマーク。終盤戦で調子を上げているホンダは、チームメイトのマリーニもトップ10タイムをしっかり刻むなど、堅調な立ち上がりだった。

 セッション後半の残り17分、ラウル・フェルナンデス(トラックハウス)がターン1で転倒。バリアで跳ね返ったマシンとライダーがぶつかりそうになる危ういシーンもあった。フェルナンデスは自力で歩いていたが、このクラッシュ後はメディカルセンターへと向かった。

 そして残り11分頃、雨を知らせるレッドクロス旗が振られる状況に。ただ本格的な雨が降ってくる様子はなく、ライダーもスリックタイヤのまま走行を続けた。

 その後も雨が強まることはないままであり、アタックにライダーが向かった。自己ベストを更新して行くライダーは多かったが、結局最後まで中盤にアレックス・マルケスが記録したトップタイムが更新されることはなかった。

 最速となったアレックス・マルケスは、終盤にかけては使い込んだタイヤで走り込んでおり、既に2日目以降に向けた余裕を感じさせた。2番手にはアプリリアのマルコ・ベッツェッキが続き、3番手はジャック・ミラー(プラマック)となった。

 日本人ライダーの小椋藍(トラックハウス)は、最終的にトップから0.841秒差の13番手タイムだ。またMotoGPデビュー戦のブレガが大健闘しており、トップから0.928秒差の14番手タイムとなった。

 そんなブレガのチームメイトであるフランチェスコ・バニャイヤは大苦戦し、トップから1.1秒差と、ブレガよりも遅いタイムで17番手に終わった。

 今シーズンでMotoGPのシートを喪失するミゲル・オリベイラ(プラマック)にとっては一旦は最後の母国戦となるが、今回も苦しい状況は続いており、FP1は20番手タイムで終えた。

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