角田裕毅(レッドブル)は、F1サンパウロGPのスプリント予選SQ1で18番手。SQ2進出を逃す結果となった。角田はこの原因について「何が足りないのかよく分からない」と語った。
角田はサンパウロGPのFP1序盤でスピンし、左フロントと右リヤをコース脇のウォールにヒットさせてしまった。角田はコースに戻り、自力でピットへ。そしてセッション終盤にはコース復帰を果たしており、大きなダメージはなかったように見えた。
しかし最終的に角田はSQ1で18番手。まったく速さを見せられなかった。
「SQ1で敗退してしまったことは有利にはならないと思います。でも同時に、FP1は良かったとも思うんです。ショートランもロングランも、十分にこなすことができましたから」
角田はそう予選後に語った。
「予選のアタックもまあまあでした。いつも通りだったと思います」
「でも不思議な感じす。全体的にグリップが足りなかったんです。今のところ……何が足りないのかよく分からないんです」
「マシンに何か原因があるのではないかと考えざるを得ません。なぜそうなるのか、全く理解できないんです」
サンパウロGPの2日目には、サーキットは大荒れの天候に見舞われると予想されている。その土曜日、そして日曜日に向けて角田は調子を取り戻すことができるか、注目される。

