ある神社でひっそりとたたずんでいたのは……。時の流れを感じさせる「概念になりつつある狛犬」の写真が、X(Twitter)で450万回以上表示され、約11万件のいいねを集めるほど話題になっています。
概念になりつつある狛犬
投稿者は、神社仏閣巡りや各地の伝承などが好きなXユーザー・幣束(@goshuinchou)さん。少し前に道の駅で売られていた“特産品の石”を紹介する投稿でも話題になっていました。
今回は、ある神社で目撃した狛犬の写真を披露したのですが、そこには風化によって本来の姿からはかけ離れた姿になった狛犬が写されています。
パッと見ただけでは狛犬だと判別できそうもない見た目ですが、神社の特定の場所に居ることから狛犬として認識できしてしまうことに、幣束さんは「概念になりつつある狛犬」と紹介しています。
風化した狛犬
撮影した場所は、国の選択無形民俗文化財に選ばれている火祭「ケベス祭」で知られる櫛来社(大分県国東市)。幣束さんは対となる狛犬の写真も披露しており、そちらもかなり風化が進んでいます。
どちらも狛犬のイメージからは程遠い姿になっていますが、ちゃんと狛犬だと認識できる不思議な光景に、Xでは「現代アートっぽい」「何年かかればこんなになるでしょう?」「換毛期で毛がなくなっただけだよ」「ボルゾイの狛犬なのかもしれませんね……」「とても良いものを見た」などの反響が寄せられています。
画像提供:幣束(@goshuinchou)さん

