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WECでの世界王者がかかるロバート・クビサを、同世代ライバルのハミルトンが称賛「彼はF1チャンピオンになれた」

WECでの世界王者がかかるロバート・クビサを、同世代ライバルのハミルトンが称賛「彼はF1チャンピオンになれた」

F1サンパウロGPが行なわれる週末には、バーレーンで世界耐久選手権(WEC)の最終ラウンドが行なわれる。そのレースに初のワールドタイトルをかけて臨む元F1ドライバーが、ロバート・クビサだ。

 クビサは2006年にBMWザウバーからF1デビューを果たすと、2008年には初優勝も記録してランキング4位に。しかし2011年のラリー中の事故で大怪我を負い、レースキャリアは一時暗礁に乗り上げた。

 しかしクビサは見事レース復帰を果たし、2019年にはウイリアムズからF1カムバックも果たした。その後も、右手にハンデを抱えながらも第一線で活躍を続けており、今年はWECハイパーカークラスのAFコルセに所属して83号車フェラーリ499Pを駆り、ル・マン24時間レースを制覇。その際の大量得点もあり、現在ランキング2番手につけている。バーレーン戦の結果次第では、逆転でのタイトルもあり得る。

 そんなクビサと同世代で、カート時代から共に競い合ってきたのが、7度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンだ。彼のF1デビューはクビサのフル参戦初年度である2007年で、2008年シーズンの序盤にはクビサとランキングトップを争った。

 サンパウロGP木曜日のメディアセッションで、今週末クビサがWEC王者となる可能性があることに関連して、「クビサは事故がなければF1ワールドチャンピオンになれたと思うか?」と尋ねられたハミルトンは、同世代のライバルの才能を次のように称賛した。

「彼は間違いなくワールドチャンピオンになれたと思う」

「彼は僕がF1で見た中でも最高のドライバーのひとりだった。90年代後半には、イタリアで彼と一緒にカートで戦ったけど、本当に並外れた才能のあるドライバーだった」

「彼が経験してきた道のりは本当に驚くべきものだ。その道のりの中で、あの怪我を経験しながらF1にも復帰したんだからね。でも、才能というものは常にその人を頂点に引き戻すものなんだ。彼のことはとても楽しみに見ているよ」

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