2026年10・17代々木大会『工藤めぐみ40周年記念大会-邪道姫伝説-』の開催が7日、発表された。
工藤は1986年8月、全日本女子プロレスでデビュー。88年に一度はリングを降りたものの、90年に大仁田厚が主宰したFMWで復帰。女子初の電流爆破デスマッチに挑むなど“邪道姫"と称され、FMW女子のエースとして活躍した。97年4月に引退し、現在はZERO1のGMを務めている。
来年8月にデビュー40周年を迎え、記念大会の開催が決まった。工藤めぐみ40周年記念大会実行委員会の主催で、実行委員長を務めるのは師匠ジャガー横田。「ジャガーさんは昭和、平成、令和のすべてを経験されていて、私の恩師でもあります。ジャガーさんがいてくださったから、私のプロレス人生はスタートしました。いろいろなご意見を聞いて、大会をつくれればと思います」と話す工藤に、ジャガーも「うれしいですね。私も頑張らないと、という気持ちになりました。もう一度プロレスの見直しができるので、ありがたいなと思います。ぜひ一緒に考えていきたいと思います」と呼応している。
大会実行委員にはダンプ松本ら全女時代の先輩、コンバット豊田らFMW女子時代の盟友、神取忍、小橋建太らが名を連ねている。
☆10/17(土)東京・国立代々木競技場第二体育館『工藤めぐみ40周年記念大会-邪道姫伝説-』[決定事項あり]
13:00開場、14:00開始
[主催]
工藤めぐみ40周年記念大会実行委員会
[実行委員長]
ジャガー横田
[実行委員]
ダンプ松本
立野紀代
神取忍
コンバット豊田
シャーク土屋
クラッシャー前泊
RIE
豊田真奈美
小橋建太
ザ・グレート・サスケ
and「more…

