セラピー内容(膣セラピー)

私が受けたのは、いわゆる「膣タイトニング」系のケア。具体的には、膣内部のゆるみ・弾力低下をケアするための処置・施術になります。
膣の引き締め、尿漏れ・頻尿の改善、黒ずみの改善が期待できるそう。これらの施術は、レーザーや超音波エネルギーで膣や粘膜下組織を加熱し、コラーゲンの生成を促進することで、組織の弾力や厚みを回復させることを目的としています。
エステでも似た施術は可能ですが、医師による適切なケアの方がより安心です。
私の場合は「まず1回で様子を見て、必要であれば追加」というプランになりました。
施術時間は20〜30分程度。麻酔を伴わない軽めの処置という説明でした。痛みはほとんど感じず少し温かい感じです。
終了後は当日から日常生活に戻れるという機械の施術。
施術後の感想・経過

施術直後から「明らかに締まりが変わった」と感じるというよりは、「少し感覚が引き締まったような」「内側に余裕が少なくなったような」軽い変化を実感しました。本格的な効果は施術から約1~3週間後から現れ始めるそう。
何より嬉しかったのは、「ゆるみ」による不快感(前より少しだけ意識していた)が軽くなったと感じたこと。
数日たってからも、違和感・痛み・腫れなどはなく、日常生活に支障はありませんでした。
ただし「完璧に締まる」わけではなく、あくまで“ゆるみケア”の一環として捉えた方が現実的だと感じました。
医師からは「定期的なケアを続けることで、維持・増進が期待できます」と案内を受けています。
本体験は「膣セラピー(ゆるみケア)」に限定したもので、手術・薬剤使用・治療などを含むものではありません。

