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【選手権予選】新たに12校が全国への切符! 京都橘が4年連続同カード決戦を制す、岐阜では帝京大可児が7連覇! 山梨学院、富山一、佐賀東なども“夢の舞台”へ

【選手権予選】新たに12校が全国への切符! 京都橘が4年連続同カード決戦を制す、岐阜では帝京大可児が7連覇! 山梨学院、富山一、佐賀東なども“夢の舞台”へ


 第104回全国高校サッカー選手権大会の地区予選が11月8日、全国各地で開催され、新たに12校が本大会への出場権を獲得した。

 岐阜決勝では、7連覇を目ざす帝京大可児と初優勝を狙う美濃加茂が相まみえた。先制は帝京大可児。前半13分に石川がゴール前での細かいタッチのドリブルから、左足でネットを揺らす。その4分後に美濃加茂が反撃。左CKから長谷川がヘディングで合わせて、ゲームを振り出しに戻した。

 それでも同23分、右CKに杉田が右足で合わせて帝京大可児が勝ち越しに成功。勢いに乗ると45+1分にキャプテンの青木が決めて2点をリードする。後半39分にも後藤がダメ押しの4点目を挙げ、4-1で快勝した帝京大可児が7年連続12回目の頂点に輝いた。

 京都予選のファイナルは、4年連続で京都橘対東山のカードに。立ち上がりから京都橘が攻勢を強めるなかで、東山は集中した守備で凌ぐ。両者ともに決定機を決め切れず、時間だけが推移していき、一進一退の攻防は延長戦に突入する。

 そして迎えた延長前半6分、敵陣左サイドで獲得したFKのクロスの流れから、ゴール前で西山が押し込み、京都橘が先制。この1点を守り抜き、激闘を1-0で制した京都橘が3年連続12回目の全国行きを確定させた。
 
 山梨決勝では、山梨学院と韮崎が対峙した。山梨学院が序盤から主導権を握ると、田中のゴールで先制。前半26分に敵陣深くでボールを奪い、自ら左足でゴールに流し込んだ。韮崎もカウンターから同点弾を目ざすが、思うようにフィニッシュまで持ち込めない。

 すると後半24分、山梨学院が追加点。細田がボレーシュートを決めてリードを広げる。同36分には市川がネットを揺らし、このまま試合終了の笛。3-0で完勝した山梨学院が、2年連続11回目の全国への切符を手にした。

 佐賀では佐賀東と龍谷が決勝で対戦。サイドを起点に好機を創出する前者に対し、後者もアグレッシブに相手ゴールを狙う。先手を取ったのは佐賀東だ。後半7分、右CKからゴール前に走り込んだ10番の三原が左足で合わせて決めた。さらに31分にも、獲得したPKをキッカーの三原が右足でゴール左に突き刺し、2点差に。盤石な支配運びで2-0と勝利した佐賀東が、3大会連続15回目の本大会出場を決めた。
 
 富山では、富山一と龍谷富山が火花を散らした。幸先よく先制したのは富山一。前半17分、GKのロングフィードに反応した山田が、ボックス手前で収めて左足を振り抜き、グラウンダーのシュートを決めた。さらに後半9分、ゴール前のこぼれ球に反応した藤田が右足で追加点を挙げる。

 初の連覇を目ざした龍谷富山もボールを握る時間を作るが、相手の守備を崩し切れず。後半17分、鈴木のゴールで3点差とした富山一が3-0の完封勝利。2年ぶり35回目の優勝を果たした。

 高知決勝では、高知中央と高知が激突。序盤から球際での激しい攻防が続くなか、互いにチャンスを活かせず、0-0で前半を終える。後半も拮抗した展開が続き、80分では決着つかなかった。

 そして迎えた延長前半10+1分、ついに試合が動く。ボックス内での相手のハンドで高知がPKを獲得すると、これをキッカーの松田がしっかりと決めて、ついに先制に成功する。このまま1-0で勝ち切った高知が、2年連続、県内最多20回目の本大会出場を決めた。
 
 そのほかの予選会場では、那覇西(沖縄)、宇治山田商(三重)、大社(島根)、東海学園(愛知)、上田西(長野)、高松商(香川)がそれぞれ決勝戦を制し、夢の舞台への出場権を獲得した。

[11月8日の予選決勝結果]
山 梨:山梨学院 3-0 韮崎
富 山:富山一 3-0 龍谷富山
長 野:上田西 1(4PK3)1 都市大塩尻
岐 阜:帝京大可児 4-1 美濃加茂
愛 知:東海学園 1(4PK3)1 愛工大名電
三 重:宇治山田商 2-1 津工
京 都:京都橘 1-0 東山
島 根:大社 3-0 明誠
香 川:高松商 2(4PK1)2 寒川
高 知:高知 1-0 高知中央
佐 賀:佐賀東 2-0 龍谷
沖 縄:那覇西 3-1 鹿島朝日

 11月8日終了時点で本大会出場を決めているのは21校で、先週は米子北(鳥取)、青森山田(青森)、岡山学芸館(岡山)などが全国行きを確定させた。本大会は今年も12月28日に開幕、1月12日に国立競技場で決勝戦が開催される。

構成●高校サッカーダイジェスト編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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