
i☆Ris(アイリス)が11月7日に都内で、11月15日(土)に行われる「i☆Ris 13th Anniversary Live ‐TITLE MATCH‐」に向けての記者会見を行い、メンバーの山北早紀、芹澤優、茜屋日海夏、若井友希、久保田未夢が登壇した。
■記者会見会場にファイティングポーズで登場
2024年に引き続き、2年連続で神奈川・ぴあアリーナMMでライブを行うi☆Ris。本公演は、これまでの活動の集大成であり、そして新たなステージへの挑戦をテーマにしており、「TITLE MATCH」には“ファンの皆さんと共に戦い、最高の時間を作り上げたい”という思いが込められている。
司会進行役の鷲崎健の呼び込みで、メンバーが一人ずつ会見場に登場し、ファイティングポーズを決めて着席した。
山北は「34th years old級北日本代表の山北早紀です。この度、このような記者会見、慣れない中で緊張していますが、34年間のたまものをぶつけていこうかなと思っています」とあいさつ。
芹澤は配信の画面に年齢が“31”と出ているのに気付き、「私まだ30だよ!」とクレームを入れつつ、「まぁでも30年前に地球に生を受けて、神様が私に魂をくださって地球に生まれ落ちた日から『いつか地球のために戦わなければいけないな』と思ってました。私と、私のために頑張ります!」と気合いを見せた。
茜屋は「若気の尖りは全てアゴに集約して、態度は丸く、幸を分け合って。今回、アンダー32の部ラストイヤーになるので、絶対に負けられない戦いになります。負けねぇぞ!よろしくお願いします」、若井は「今回は戦いということなので、ラーメン大好きな私は炭水化物を抜きました。そのくらい気合入ってます。体重は非公開なんですけど(笑)、いっぱい食べたい気持ちを抑えて、当日は戦いたいと思います」とそれぞれコメント。
そして、久保田は「わんわん王国代表として、大勢のイヌちゃんのために戦いたいと思います。久保田未夢ちゃんはクレジットカードの中の減量、いっぱい課金して減量するのは得意なので仕上げていきたいと思います!」と、それぞれが個性的なあいさつと自己アピールを見せた。

■茜屋日海夏「青春を懸けて戦いたいと思います」
“TITLE MATCH”ということで「何のために戦うのか?」という質問に、真っ先に手を挙げたのは芹澤。「自分のためです!ファンとの戦いみたいに言ってたんですけど、私は誰にも負けたくないなという気持ちがあるので。(他のメンバーを)チームだと思わないで頑張りたいと思います」と宣言。
それを聞いて山北が挙手し、「芹澤優さんから『本当にいいライブにしたいので、セトリをどうのこうの』というLINEが来たので、協力するところは協力して」とフォロー。
続いて若井が「i☆Risという人生はこれまで賭けて頑張ってきたので、これまでのライブに打ち勝つくらいのパフォーマンスはしたいですよね。ってガチで思ってます」と回答。茜屋は「青春を賭けて戦いたいと思います」と答える。
「10代から30代に入るまで、長くi☆Risに関わらせていただいたので、その期間は青春だったなって思います。この私が感じた青春を会場の皆さんにも感じていただくために、共に戦いたいと思います」と理由を明かした若井。
久保田は「何も懸けません!仕事なので!」とガッツポーズしながらキッパリと言い切った。それを聞いた山北は「何も懸けないなんて信じられないなと思って」と久保田の回答に反論。「こちらは命を懸けて挑むんです!34th years old級ってすごく大変なんですよ。命懸っているくらいなので、このバトルに向けてジムに行ってペダル漕いでるんです。何も懸けてないヤツに負けるわけにはいかねぇなって思ってます! メンバー同士の戦いでもあるんです」とバチバチ。


■若井友希「皆さんのカメラでかわいく撮ってほしいな」
「ファンに期待していることは?」という質問には、若井が「今回、撮影可能なタイミングがあるので、皆さんのカメラでかわいく撮ってほしいなっていうのは期待してます。広い会場だけど、意外と近くで撮れるかもなので」と答えた。
山北が「俺たちは」と話し出したところでMCから「誰ですか?」というツッコミが入り、「はやのり(早紀)です」と名乗り、「俺たちはめちゃくちゃリハーサルを重ねて戦う気満々なので、皆さんも全力で盛り上げてほしいと思うんです。いっぱい声出してほしいですし、見た目もグッズもハッピだったり強そうなものがあるので」と答えた。
その話に続けて芹澤が「皆さまの近くに行くタイミングがあるので、“推され(自分を推してくれているファン)"を見つけたいんですよ。いつもは推しメンの装備はしないですっていう人も、できるだけすぐに気付いてもらえるように、青なら青、真っ青で来てほしい。レスが欲しいのであればアバターみたいにしてきてください」と答えると、「アバターみたいにして来たらセキュリティーが止めると思います」とMCからツッコミが入った。
久保田は「レスというのはファン同士でも勝ち取るものですから、勝ち取っていただきたいと思います!」と呼び掛けた。

■芹澤優「ライブがとにかく楽しい。受ける声援で生き返ります」
会見が行われた11月7日が、デビュー13周年の日ということで、「声優とアイドルの両立で苦労したことと、それをどう乗り越えてきたのか?」という質問に久保田は「いっぱい寝て、次の日にはスッキリして仕事に向かってます。体力勝負!」と笑顔で答えた。
芹澤は「本当に本当にファンの皆さんの声援ですね。奇麗事に聞こえる思うんですけど、その声に応えたいというシンプルな理由で頑張れてます。あと、ライブがとにかく楽しい。受ける声援で生き返ります」と答えた。
茜屋は「私もファンの皆さまのおかげだなと思ってます。当時、3年続けばすごいじゃんって思ってたのが、プラス10年、13年たちました。みんながいるから私はこの仕事をできている。みんながいなきゃこの仕事する意味ない!ホント、ありがと!」とファンに感謝。
若井は「私はあんまりツラいって思った記憶がなく、やってみたら両方楽しかったから13年続いてました。楽しから続けられたのと、いいメンバーに恵まれちゃった、みたいな感じがする。これ一番大事!」とメンバーにも感謝。
山北は「そんな楽しんでやってこられたのは羨ましいよ。34th years old級は結構険しい道だったから、両立難しいなって思ったこともありました。でも、やってきて分かったのはアウェイを楽しんだほうがいいなってことですね」と自論を語った。


■カップリング曲は「今までのi☆Risになかったタイプのヤバい曲です」
会見の中でいくつかの発表も行われた。一つは、最新シングル「夢へのヒトカケラ」が11月10日(月)に先行配信され、カップリング曲の「Romantic Showdown」も11月13日(水)に配信が決定したということ。
ライブの来場特典として、TVアニメ「嘆きの亡霊は引退したい』とi☆Risのコラボポストカード、劇場版アニメ「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ-」とi☆Risのコラボポストカードが配布されることも決定。若井は「『賭ケグルイ』のパチンコの曲にもなってるということで、賭ケグルっちゃうくらいメタルな感じで、今までのi☆Risになかったタイプのヤバい曲です」とカップリング曲について説明した。
そして、アーカイブが見られる「i☆Ris 13th Anniversary Live ‐TITLE MATCH‐」の配信チケットの発売も決定。

■久保田未夢「最後の最後まで私たちは仕上げて皆さまの戦いに備えたいと思う」
久保田は「こんな記者会見するくらい、i☆Risちゃんはすごいことをするんだなって1週間前になって思いました。でも、i☆Risとしてはすごく前々から準備していたライブなので、最後の最後まで私たちは仕上げて皆さまの戦いに備えたいと思うので、当日お待ちしてます」と、若井は「i☆Risはみんなプロフェッショナルで、いいライブを作ろうとガチで頑張ってるので、本当に来たほうがいいと思う。本当に楽しいライブをするからマジで来てください!」と呼び掛けた。
茜屋は「前々から準備してきたんですけど、ギリギリになってしまってるのは、みんなが試行錯誤して『1回しかやらないタイトルマッチをいろんな人に楽しんでほしいな』という思いからなので、皆さんは期待しててください。ただ、油断してるとパンチが飛んでくるので、われわれと戦う準備をして、いい試合にしましょう!」とにこり。
芹澤は「歌詞覚えなきゃいけないので、帰り道、歌詞を覚えてたんですよ。泣いちゃったところがあって、すごい久々に歌うやつからの『あ、これ! これ!』っていう流れもあるので、ここに来て良かったな、13年応援して良かったなって思うようなライブになります。どのタイミングで好きになった人もブッ刺さる感じになってるので覚悟して来い! i☆Risというクリティカルパンチを決めてやる!拳で!」と気合十分の様子。
山北は「今回のリハ、怖かった。去年、やり切った感があったので。でも、この記者会見をやって急に楽しみになってきた。このライブが成功したらi☆Risが変われるんじゃないかってくらい新しいことをやるし、このライブに初めて足を運ぶ人がいるのであれば、その方の推し活人生も変わると思います。これまでもライブ会議をやってきたけど、この13年でここまでみんなが積極的に意見を出し合ったことはなかったと思うので、ぜひ会場に足を運んで人生変えてください!」と力強くアピールし、会見を締めくくった。
13周年記念ライブ「i☆Ris 13th Anniversary Live ‐TITLE MATCH‐」は11月15日(土)、神奈川ぴあアリーナMMにて開催。
◆取材・文=田中隆信


