MotoGP第21戦ポルトガルGPのMoto2予選が行なわれ、Italtrans Racing Teamのディオゴ・モレイラがポールポジションを獲得した。
Moto2クラスの予選では、佐々木歩夢(RW-Idrofoglia Racing GP)と國井勇輝(Idemitsu Honda Team Asia)がQ1スタートとなった。
Q1では、ダニエル・ムニョス(Red Bull KTM Ajo)がセッション前半では唯一の1分41秒台を記録してトップとした。
上位争いでは、1分41秒台を記録するライダーは現れたものの、ムニョスの1分41秒555を更新できるライダーは現れず。ムニョスがトップでQ1を突破した。
日本人ライダーはQ1を通じて苦戦。なかなかタイムを縮めていくことができず、佐々木は9番手、國井は14番手タイムでQ1敗退に終わった。
日本人ライダー不在となった予選Q2ではジェイク・ディクソンがセッションをリード。彼の記録した1分41秒185が暫定トップタイムでQ2折り返しとなった。
タイトルを僅差で争っているディオゴ・モレイラと、マニュエル・ゴンザレス(LIQUI MOLY Dynavolt Intact GP)は、それぞれ3番手と5番手でセッションを折り返した。
Q2後半に入ると、暫定トップのディクソンがターン5で転倒。走行には戻れたものの、その後自己ベストを更新することはなかった。
Q2終盤のアタックでは、モレイラが1分41秒168をマークし、暫定トップを更新。これ以上のタイムは記録されず、モレイラがポールポジションを獲得した。2番手はディクソン、3番手はコリン・ベイアー(Red Bull KTM Ajo)だ。
ランキング2番手のゴンザレスは黄旗によるタイム抹消という不運もあり、8番手。モレイラがアドバンテージを築いた状態でレースに臨むこととなった。

