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縁石に乗るべきではなかった……F1スプリントでクラッシュのピアストリ。依然チャンピオン獲得に自信「勝てるという信念をもっている」

縁石に乗るべきではなかった……F1スプリントでクラッシュのピアストリ。依然チャンピオン獲得に自信「勝てるという信念をもっている」

マクラーレンのオスカー・ピアストリは、チームメイトでありタイトル争いのライバルであるランド・ノリスに敗北するレースが続いているものの、今年のチャンピオンを勝ち取れるという「信念はまだ持っている」と語った。

 8月に行なわれたオランダGPでノリスがリタイアしたことで、同レースを制したピアストリは、ドライバーズランキングで34ポイントのリードを奪い、今季のチャンピオンに最も近い存在だった。しかしその後、アゼルバイジャンGPでは無得点。そしてアメリカGPとメキシコシティGPでも低迷したことで、逆にノリスにランキング首位の座を奪われることになった。

 そして今週末のサンパウロGPを迎えた段階では、ノリスが1ポイントのリードだった。しかしスプリントではピアストリがクラッシュしてノーポイント。逆にノリスが優勝したため、ノリスのリードが9ポイントにまで拡大した。さらに予選でも、ノリスがポールポジションを獲得し、ピアストリは4番手……決勝もそのままの順位でフィニッシュすれば、その差はさらに拡大してしまうことになる。

 しかしピアストリは、まだまだ今季のチャンピオンになることを諦めていない。そればかりか、ノリスを倒せるだけの力が自分にあることを信じている。

「オースティンとメキシコでは、明らかに学ぶべき点があった。また、自分にとってあまり自然体ではない部分もあり、それに適応する必要があった」

 ピアストリは予選後にそう語った。

「今週末、特に昨日(金曜日)は、これまでよりもずっと普通に感じられた。フリー走行の1周目から気分がよく、ラップタイムも楽に刻むことができた。今日はコンディションの面で少しトリッキーで、とにかく全力を出し切ろうとした。だから今週末は、以前と同じような問題はなかったと思う」

「レースで優勝し、チャンピオンシップも勝ち取れるという信念は今も持ち続けている。でも、今のところ物事は思うようには進んでいないのは明らかだ」

 ピアストリは前述の通り、サンパウロGPのスプリントでクラッシュした。これはターン3イン側の濡れた縁石を踏んでしまったせいであり、後方を走るニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)とフランコ・コラピント(アルピーヌ)も、立て続けにクラッシュした。

 ピアストリはこのクラッシュについて、次のように説明した。

「その1周前にも少し縁石を使ったけど、特に問題はなかったんだ」

「振り返ってみてみると、前を走る数人のドライバーも縁石を使っていて、僕が通る場所に少し水を撒いてしまうことになったのかもしれない。縁石に乗るべきではなかったのかもしれないけど、路面状況も前の周とは違っていたし、僕だけがその影響を受けたわけではなかった」

「繰り返しになっちゃうけど、多分縁石に乗るべきではなかったんだと思う。でも、結果があまりにも重大だったのは少し残念だ」

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