アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1サンパウロGPのF1スプリントを6位でフィニッシュした。しかし赤旗中断がなければ、3位も可能だったと考えている。
アロンソはF1サンパウロGPの最初のセッション、フリー走行1回目から好調。ここで4番手タイムを記録すると、スプリント予選のSQ1で3番手、SQ2で首位、そしてSQ3では5番手となった。
土曜日のスプリントでは、スタート直後にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)にオーバーテイクを許して6番手にポジションを落とすと、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)らのクラッシュにより赤旗中断。ここでミディアムタイヤからソフトタイヤに履き替えることを強いられた結果レース後半は苦労することとなり、後続を抑えることで精一杯。最終的にはフェラーリのシャルル・ルクレールにオーバーテイクされ、6位でのフィニッシュとなった。
「僕らの強みは、常に金曜日なんだ。僕は21年間、ずっとここでレースしているからね。コースもバンプも、全て把握しているからね」
そうアロンソは語った。そしてアロンソは、予選では11番グリッドを手にした。
「金曜日に最大限のパフォーマンスを発揮しても、土曜日に他のドライバーたちが少しずつコツを掴むと、本来のポジションに戻ってしまう」
「もし昨日の時点で、マックスやルイス(ハミルトン/フェラーリ)よりも前で予選を通過できると言われたら、かなり良い予選だと言えたと思う。つまり誰にとっても、もちろん僕らにとっても難しい状況だったということだ」
「でもまあ、楽観的な見方をすれば、僕らは11番手だ。ポイント獲得まであとわずかひとつ。良いスタートが切れて、良い戦略があれば、どんなことでも可能だと思う」
ただアロンソは、スプリントで赤旗中断がなければ、3位も可能だったと考えているという。
「ポイントを獲得できるのは大歓迎だ」
そうアロンソは語った。
「スプリントは本当に不運だった。多くのマシンがソフトタイヤでスタートしているのが見えた。僕が履いていたミディアムタイヤの方が明らかに強かったから、スプリントで3位になることも可能かもしれないと思った」
「でも、赤旗が出たことで、ソフトタイヤに履き替えなければいけなかった。ミディアムとて、無制限に使えるわけじゃないからね。ソフトタイヤでスタートしたドライバーたちは、徐々に慣れてきてからミディアムタイヤに交換し、快調に走っていた。フェラーリ勢のようにね」
「だから、あの赤旗がなければもっと良い結果になっていたかもしれない。でも、3ポイントは十分に良い結果だ」
「今日は3ポイントを獲得した。明日はもっとポイントを稼げるといいね」

