
DISH//が、ウルフルズ、オープニングアクトにConton Candyを迎えた主催ライブ「皿祭 -sarafes-」を11月9日、東京ガーデンシアターで開催。2年ぶり2度目となる今回は対バン形式で行われ、出演した3組によって全24曲が披露された。
■オープニングアクトはConton Candyへ熱烈オファー
今回、オープニングアクトとして登場したConton Candy。以前、音楽フェスで共演した際にDISH//メンバーが惚れ込み、今回の出演オファーにつながったという。ヒット曲「ファジーネーブル」を含む全3曲を披露した。
以前、同会場でDISH//のライブを観たことがあるというボーカル&ギターの紬衣は、「あの頃の自分見てるか!」と叫びながらギターをかき鳴らした。楓華(Ba./Cho.)、彩楓(Dr./Cho.)の双子リズム隊が織りなすグルーヴの上に、紬衣の熱量が加わり、約15分のステージで会場全体のボルテージを一気に引き上げた。
■突然の機材トラブルで、“会場の電源が落ちたって いいじゃないか”
続いて、今回の“対バン”相手となるウルフルズ。ステージでは、「バンザイ〜好きでよかった〜」「ええねん」「ガッツだぜ!」を含む全8曲を披露。途中、会場の停電による機材トラブルでライブが一時中断される場面もあったが、その間すら笑顔と歓声が絶えなかった。
再開後は、最新曲「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」の歌詞をもじり、“会場の電源が落ちたって いいじゃないか”と会場を沸かせる一幕も。圧倒的なエンターテインメント力と抜群のグルーヴで、会場の人々を愛と笑顔で包み込んだ。
■主催のDISH//、全12曲で会場を沸かす
そして、DISH//が登場。客席の明かりが消えないトラブルが続いたまま始まった「No.1」。ボーカル&ギターの北村匠海が「みんなの力を貸してくれ!」と叫び、会場全体がそれに応えるように声を上げた。
そこから「万々歳」「This Wonderful World」と畳みかけるように披露し、「KICK-START」「躍りゃんせ」ではダンスロックバンドならではのパフォーマンスを披露。代表曲「猫」では一転、会場を優しく包み込むような温かな空気に包まれた。続くMCでは北村が、ウルフルズ、そしてオープニングアクトのConton Candyへの感謝と敬意を語った。
10月に配信された新曲「ごはん」を届け、「HAPPY」では大きなシンガロングが響き渡った。「東京VIBRATION」では“まわせ!”の一声でタオルが一斉に宙を舞い、会場の一体感はさらに加速。続く「勝手にMY SOUL」「プランA」と、アニメタイアップ曲を続けて披露した。最後に出演者と会場に集まったファンへ改めて感謝の言葉を伝え、「沈丁花」で全12曲の本編を締めくくった。
■DISH//×ウルフルズ「笑えれば」
会場の“おかわりコール”(アンコール)に応えて、DISH//、そしてウルフルズが再登場。トータス松本が「音楽番組でこの曲を歌ってくれてうれしかった」と当時のエピソードを語り、披露されたのは「笑えれば」。DISH//の念願となるコラボレーションが実現した。
最後に3組が揃ってのオールラインナップでは、それぞれが「楽しかった」と思いを口にしながら、北村は「皿祭、またやります!また会いましょう!」と高らかに宣言した。そして、DISH//のライブで恒例となっている、会場にオリジナル紙皿を投げる“皿投げ”へ。全出演者によって一斉に紙皿が放たれ、大盛況の中、幕を閉じた。
■DISH//主催「皿祭 -sarafes-」
◇11月9日(日)◇東京ガーデンシアター
<出演者>
DISH//、ウルフルズ、Conton Candy(O.A.)
<Conton Candy セットリスト(Opening Act)>
M1.ファジーネーブル
M2.ロングスカートは靡いて
M3.ライブハウス!
<ウルフルズ セットリスト>
M1.バンザイ~好きでよかった~
M2.愛がなくちゃ
M3.借金大王
M4.ええねん
M5.サムライソウル
M6.おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!
M7.バカサバイバー
M8.ガッツだぜ!!
<DISH// セットリスト>
M1.No.1
M2.万々歳
M3.This Wonderful World
M4.KICK-START
M5.躍りゃんせ
M6.猫
M7.ごはん
M8.HAPPY
M9.東京VIBRATION
M10.勝手にMY SOUL
M11.プランA
M12.沈丁花
[ENCORE]
M13.笑えれば ※ウルフルズ×DISH//

