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最新GORE-TEX PROとともに刷新された決定版|ARC' TERYX(アークテリクス)「Rush Jacket/Rush Bib」

過酷な状況下でプロテクション性能を発揮する新素材「ゴアテックスプロ」を巧みなカッティングと縫製で、BCスペックへ落とし込んだフリーライドシリーズの最高峰「ラッシュ・シリーズ」がアップデート。

高い機能は維持したままサスティナブルな一着に

里山ツリーランからビッグマウンテンまで、あらゆるスロープでライダーのポテンシャルを引き出すフリーライドのハイスペックモデル「ラッシュ・シリーズ」。その機能を司るのは、優れた防水透湿性を誇るゴアテックスだ。

ゴアテックスはこれまでePTFE(Expanded Poly Tetra Fluoro Ethylene=延伸ポリテトラフルオロエチレン)というフッ素化合物の一種を主素材としてきた。ところが近年、フッ素化合物が環境や人体に悪影響を与えるおそれがあるとして、欧米を中心に使用を制限する法律が制定された。

そこで開発されたのが、'25秋冬からゴアテックスプロにも用いられるePE(Expanded Poly Ethylene=延伸ポリエチレン)だ。メンブレンがより薄く、軽くなったため、製造時に排出される二酸化炭素量を削減。そのうえ従来のゴアテックスの機能はそのままに、これまでどおりのポテンシャルを期待できる。

このサスティナブルな新素材を用いて、フリーライドに特化したスペックを継続し、ラッシュシリーズは今季アップデートされた。

「セットアップともに立体裁断が素晴らしいので、体の動きを妨げません。たとえば、深雪ハイクアップのスイッチバック。大きなアクションでも突っ張り感がなく登りやすい。エッジガードが硬いとパンツのシルエットが崩れるけど、生地が柔らかく常時美しいままで気に入っています」

Photo=Yuta Nakamura

そう語るのはラッシュを着続けて4年目の中西太洋。北海道の山で活動する彼にとって、ゴアテックスプロを象徴するプロテクション性(防風、防水、耐摩耗性など)は欠かせない機能だという。

先シーズンからアークテリクスファミリーに加わった星野洸我もラッシュの虜になったひとりだ。

「昨年の年間滑走日数は200日近かったですが、パックの摩擦などボディのダメージはほとんどありません。それでいて、軽くて、しなやか。パリパリ感があまりなく体を包み込む感じ。立体的なパターンに加えて、シルエットがナチュラルだからジャンプをするシーンでもストレスを感じません。ポケットは大きく、登り返しが必要なセクションではポケットにシールを入れてハイクできました」

ePEになって注意すべきポイントがひとつある。撥油性に劣る点だ。つまり、皮脂汚れなどが付着しやすく、そのまま使っていると撥水性や透湿性が低下する。こまめに洗濯することが大事となる。

そこでアークテリクスは、直営5店舗で適切な洗剤と手順で洗濯ができるサービスセンターを開設した。「わたしたちが環境のためにできることは製品を長く使うこと」をモットーとするアフターサービスは、ユーザーにとって心強いサポートとなる。

動きやすさを追求したディテール

エクストリームな登攀と滑走をプッシュするハイスペックスノーウエア。防風、防水、耐摩耗などのプロテクション性能に優れたゴアテックスプロを採用し、極地からタイトなツリーランまでフィールドを選ばず滑りに集中できる。

ムレを逃す透湿性に優れ、さらにベンチレーションがムレによる汗冷え防止をサポート。立体的なパターンは、肩周り、膝のみならずフードにまで行き渡り、体全体の曲線に沿って風雪から守ってくれる。カラー展開が豊富なのもラッシュが人気の所以だ。

RUSH JACKET
ラッシュ ジャケット

Size:XS~XXL
Color:全4色
¥132,000

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RUSH Bib
ラッシュ ビブ

Size:SR〜LR
Color:全2色
¥126,500

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星野洸我の着用感

2000m級の春山へ撮影に行ったとき、ラッシュの高性能を体感しました。軽量で立体構造パターンだから足上げがしやすく、5時間のロングハイクでも疲れ知らず。悪天候で5時間待機していたとき、優れたプロテクション性能がどれだけ心強かったことか。フードのカッティングも秀逸で、顔にフィットしながら視界を妨げない。細部にアークの歴史を感じます。

星野洸我 Koga Hoshino
新潟県南魚沼市石打を拠点に活躍するフリースキーヤー。映像制作に打ち込む傍ら、コンペにも出場し続け2022年FWQ白馬とアライで1位を獲得し世界の舞台へ。
Instagram:@hoshinokoga

中西太洋の着用感

昨季の滑走日数は約60日でしたが、ヘタる気配すらありません。フィールドはツリーランが多く耐摩耗性が高い生地は安心感があって、北海道の厳しい気象下で優れたプロテクション性を発揮してくれます。深雪のラッセルでもゴアだからヌケがよく、ベンチレーションの位置と操作もスムーズ。カラーを選べるたのしみもあって、今季はグレー&パープルです。

中西太洋 Taiyo Nakanishi
ウイスラーでのスキーバム生活を経て、札幌「テイネハイランド」をホームマウンテンとして活動するフリースキーヤー。映像の代表作は「レキシコン」。
Instagram:@taiyonakanishi

配信元: STEEP

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