タピオカの本場、台湾の大人気店「珍煮丹」。今年6月から珍煮丹の人気No.1メニューである「黒糖タピオカミルク」に「フングイ」を追加した「フングイドリンク」が初登場。10月からは、寒くなってきたこの季節にぴったりの『フングイドリンク』が登場しています。日本ではあまりなじみのない「フングイドリンク」ですが、気になる方も多いのではないでしょうか。早速いただいてきましたのでご紹介します。
とろける和の甘み、ふたつのぜいたく

10月からの秋の新作は、「フングイ黒蜜抹茶ミルク」と「フングイ黒蜜きな粉ミルク」の2種類です。京都産のきな粉とフングイを組み合わせた、和スイーツのようなドリンクです。
フングイとは?

「フングイ」は、台湾伝統のスイーツです。「もともとは台湾スイーツやかき氷に添えられる定番のスイーツで、ドリンクにトッピングされるようになったのは近年からだそうです。
わらび餅に近い食感で、プルプルというよりは、弾力もありブルンっとした食感!珍煮丹のフングイは、黒糖と紅茶が入っているので、食感と味わいを楽しめるのも魅力です。
珍煮丹といえば黒糖タピオカ専門店なので、黒糖のイメージですが、今回はきな粉とも相性の良い黒蜜を使用されているのもポイントです。まろやかな甘さが広がる味わいが、デザート感もアップしています。


