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結成2周年のWHITE SCORPION、知られざる苦悩乗り越え“弱さをさらけ出す強さ”で誓う3年目の飛躍

結成2周年のWHITE SCORPION、知られざる苦悩乗り越え“弱さをさらけ出す強さ”で誓う3年目の飛躍

WHITE SCORPION 
WHITE SCORPION  / ※ザテレビジョン撮影

秋元康氏が総合プロデュースを手掛けるアイドルグループ「WHITE SCORPION」が、10月7日に結成2周年を迎えた。大型オーディションを経て華々しいデビューから毎月の楽曲リリース、そして初の冠番組と、まさに駆け抜けるように活動してきた彼女たち。しかし、その裏側には理想と現実のギャップに悩み、人知れず悔しさを噛み締めていた日々があった。2025年からスタートした冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』(スカパー!にて放送・配信)をきっかけに、弱さを見せる強さを手に入れたという11人。グループの”これまで”を、メンバー全員で振り返る。


■「気づいたら3年目」駆け抜けた2年間と3年目への決意
2025年9月BASELIVEより
2025年9月BASELIVEより / ※提供写真


――結成2周年、おめでとうございます。3年目に突入した心境は?

AOI:気づいたらもう3年目。、本当に今までの期間があっという間でした。、3年目って、もう数字にすると新人ではないアイドルグループです。。でも、私たちにはまだまだ叶えられていない夢もまだたくさんあります。3年目も貪欲にがむしゃらに、掴めるチャンスを全て掴んで、大きいグループに飛躍できる1年にしたいなと思ってます。

――この2年間で、グループとして最も成長したと感じる点はどこでしょう?

ACE:2年間で、本当にたくさんのイベントに出演させていただいたり、たくさんのチャンスを日々いただいて、毎日一緒にいるメンバーみんなが同じ方向を向いて頑張れていると感じる瞬間がたくさん増えました。話し合いをした時に同じ意見が出たり、ライブ前にみんなの空気感がそろってたり、そういったところで、2年間一緒に過ごしてきた時間も実感できて、絆がすごく深まったと思います。

■デビューの記憶――「やっと踊れた喜び」と「世界の広さ」

――デビュー当時のことで、特に印象に残っている出来事はありますか?

ALLY:たぶんみんなもすごく記憶に残ってると思うんですけど、やっぱりファーストシングルの「眼差しSniper」のMV撮影はすごく印象に残っています。どういう過程でMVができるのか、私たちアイドル側はどういう心で挑めばいいのか、MV撮影でどれくらいのスタッフさんのご協力があるかっていうのも、実際やってみて分かったことだったので、すごく印象に残ってます。

HANNA:私は最初の池袋サンシャイン噴水広場での初お披露目イベントで「眼差しSniper」を披露した時ですね。まだスコピスト(ファンの名称)っていう名前もついてないくらいの初期から応援してくださってる方とか、結成して私たちの名前を知って来てくれた方が多かった時で、ペンライトや推しうちわも初めて“ステージ側”から見ることができて、やっと、「アイドルとしてステージに立てたんだ」と思えました。アイドルとしての一歩が踏み出せた日でもありましたし、この日は6回ぐらい「眼差し」…もっとかな?パフォーマンスしました(笑)。

――そんなに何回も披露したんですね(笑)。

HANNA:はい。メンバーとの絆も、このパフォーマンスを通して深まったというか、“固まった”気がします。

――デビュー当時14歳だったHANNAさんが言うと重みがありますね。

■理想と現実のギャップ「すごく焦っていた」1年目

――デビュー1年目は毎月といっていいほどハイペースで楽曲をリリースして、さらにクオリティーの高いMVもあって、順風満帆なスタートに見えました。

ACO:1年目はやっぱりアイドルになれたっていう嬉しさや楽しさが大きくて、秋元康先生プロデュースですし、これからどんどん飛躍していけるんだって思っていたんですけど、その理想と現実のギャップもすごく感じていました。毎月シングルをリリースさせていただくのも、楽しさもありましたけれど、振り入れとレコーディングが重なる日々で大変でした。新曲をリリースするたびにファンの方もどんどんうなぎ登りに増えていくものだと思ってたけど、全然そうじゃなくて。なんだったらほとんど変わらないぐらいしか増えていかなくて…アイドルの厳しさを知りました。でもグループとしてとしての結束力がどんどん高まっていって、アイドルとしてちゃんとWHITE SCORPIONが成り立っていけた年なのかなと思います。

――華々しく見える一方、みなさんは焦りみたいなのもあったんですね。

ACO:すごく焦ってました。やっぱり、たくさんのスタッフさんが私たちにかけてくれてるパワーを感じていたし、私たちも「東京ドーム」や「世界へ」っていう目標も掲げていたので、その目標が大きすぎるがゆえに、よりプレッシャーは感じました。

■涙の告白が転機に。冠番組で学んだ“弱さをさらけ出す強さ”
冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』
冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』 / ※提供写真


――2年目からは冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』が始まりました。弱音を吐露する姿も印象的でしたが、それがグループにポジティブな影響を与えた部分はありましたか?

NICO:でか美さんがゲストに来ていただいた回が印象的でした。でか美さんの話の中で、TIF(TOKYO IDOL FESTIVAL)の争奪戦のバトルの話で、出演のアイドルの方がファンの方へ熱中症のケアや水分補給を呼び掛けていた話が心に残っています。私達もバトル企画に参加するんですけれど、ファンの方を思いやって楽しんでいただくことは忘れてはいけないと改めて感じました。

CHOCO:番組では「こんなにぶっちゃけていいの?」って感じた方も多いと思います。1年目の私達は自分たちの今の現状への焦りや悔しさを、実はあまり口に出してこなかったんです。2年目に変なプライドを捨てて、がむしゃらにその悔しい感情も出せるようになったのは、この番組がきっかけだと思います。番組のゲストの方にも「そういう気持ちはどんどんどんどん発信していったほうがいい」ともアドバイスいただきました。その悔しい気持ちがあるからこそ、豊洲1000(※豊洲のイベントライブ集客で1000人集客を目標に活動して、達成できた)のような、大きなミッションがあるときにファンの方の熱量も高まっていくし、自分たちにとっては負の感情でもそれがプラスに働くこともあると教えていただきました。自分たちだけで焦って行き詰まってたところから、悔しい気持ちも解放できるようになったのがすごく大きいなと思います。
冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』より
冠番組『WHITE SCORPIONのSCORPISM』より / ※提供写真


――負の感情もみなさんのリアルですもんね。感情を解放して、ファンの方の反応に変化はありましたか?

CHOCO:変わりました。最初はそれこそ、ファンの方もホワスピの現状や集客の数字、今の立ち位置とか、そういうものに触れない方がいいのかなっていう空気感だったと思います。2年目になって悔しい気持ちも出すようになってからは、「一緒に絶対ホワスピを押し上げていこう」っていう流れにすごく変わったと感じます。「お友達いっぱい呼ぼう!」とか、ファンの方が行動に移していただきやすくなったみたいです。

――みなさんの心境も、ファンの行動も変化するきっかけになった『WHITE SCORPIONのSCORPISM』が始まって半年近くが経ちます。番組を通して、今はどのような姿を見せていきたいですか?

MOMO:番組が始まった当初は、まだアイドルとして2年目で芽が出てな自分たちの不甲斐なさも感じていたし、プライドがあるからこそ、表に自分たちの今悩んでいることとか苦しい気持ちを言えずにいたんです。でも、番組を通してゲストの方々からアドバイスをいただいて改善することがあるんだっていうことも体感できました。アイドル経験者の方からは「メンバーといっぱい話した方がいいよ」とアドバイスもいただいて、今はメンバー全員集まって週に1回ミーティングをしています。その週の振り返りと、今後の活動について話をする事によって、メンバーの意思統一ができています。さきほどACEが言ったように、メンバー全員で同じ方向をしっかり向けている、そういう姿を見せていきたいです。

――メンバーミーティングを仕切るリーダー的な方はいるんでしょうか?

MOMO:ミーティングを仕切るような、リーダー的な人はいないんですけれど、メンバーみんなが遠慮せずにしっかり意見を出し合えることを大事にしています。




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