2025年11月11日から始まったファミマの「カービィたちの超まんぞくフェス」。
私にとってカービィといえば、子どものころにゲームボーイやNintendo 64で夢中になって遊んだ記憶がある。そんなカービィが、ファミマに、こころもおなかも “超まんぞく” な姿で降臨中。
限定フードにオリジナルグッズ、より課金すれば一番くじまで……これはもう、吸い込まれるしかない。
というわけで初日に全商品チェックしてきたので、推しポイントをお届けしたい。
・細部までこだわりを感じる可愛さ
星のカービィと言えば、任天堂の人気ゲームだ。
子供のころから親しみを持っていたけれど、最初の発売は1992年ともう30年以上愛され続けているらしい。
敵やアイテムを吸い込むことで能力をコピーでき、「ビーム」や「パラソル」とかよく使ったな……。（逆に「メタル」とか使いにくいんだよね）。
今回の超まんぞくフェスで発売されるのはカービィをイメージした全7種類。
・カービィのすいこみ生ハム寿司（240円）
・カービィのふんわりたまごのワープスターロール（398円）
・くいしんぼうカービィのりんご蒸しパン（158円）
・しゅわもこ！ カービィのりんごゼリードリンク（318円）
・食べマスモッチ 星のカービィ（378円）
・カービィのきのこクリーミースープ（216円）
・星のカービィ クリーミートマト味ヌードル（246円）
10時にファミマに張り付いて、全商品を購入したので早速レビューしていく！
・カービィのすいこみ生ハム寿司
まず目を引くのが、この生ハム寿司。
パッケージがもう完璧。カービィが大口を開けて寿司を吸い込んでいるパッケージで、おにぎりにぴったりのデザイン。
中身は酢飯の上にオニオンマヨソースがかかった生ハムが乗っているが、思ったより生ハムの主張は弱く、酸味が強い。
生ハム寿司というコンビニでは珍しい組み合わせだが、カービィらしい「なんでも吸い込む」精神を見事に体現している。