東北地方に位置し、本州で最も広い面積を持つ岩手県。雄大な自然が感じられる県で、太平洋に面し海産物に恵まれた沿岸エリア、世界遺産「平泉」をはじめとする文化遺産が点在する県南エリア、県庁所在地の盛岡市を中心に栄えてきた県央エリアなど、エリアによってさまざまな表情を持っています。
本記事では、そんな岩手県のホテルについて紹介します。
岩手県のおすすめ「ホテル」を紹介!
和賀郡西和賀町に位置する「山人 -yamado-」は、複数の棟によって形成されるリゾート。都会の喧騒や日常から解放されるような、大自然を間近に感じられる空間が広がっています。部屋名は「雪椿」「椈」「桂」など、自然の樹木や花の名前を由来としているのが特徴。地場産の厳選食材や自社農園・山人ファームで収穫された新鮮な食材、旬の食材などをふんだんに使用した料理を堪能できるのも大きな魅力です。
八幡平市に位置する「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」は、冬にはスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、春から秋にかけてはゴルフやテニスなどのアクティビティが気軽に楽しめるリゾート。郷土料理と西洋料理が融合したダイニング「白露/SHIRATSUYU」や、隠れ家的なオーセンティックバー「畚/MOCCO」といった、優雅なダイニングやバーで食事が楽しめます。
このほかにも、露天風呂付き客室をそなえた花巻市の「游泉志だて」や、釜石駅から徒歩約1分でアクセスできる釜石観光に最適な「ホテルフォルクローロ三陸釜石」など、まだまだたくさんある岩手県のホテル。皆さんのおすすめのホテルはどこですか?

