
さらに、「誰がそんなこと言うの? でも実際、業界ではそういうことが日常的に言われているわ。クレイジーなことが普通になっているのよ」と、エンタメ業界における外見への過剰な期待やプレッシャーに疑問を呈した。
ケリーは「自分の体に関する大事な決断は、自分自身がするべき」と強調し、「“あなた”を私に押し付けないで。私はこの小さな胸が好きなの。これまでよく頑張ってくれたわ」と語り、観客から拍手を浴びた。
ケリーは2002年に「アメリカン・アイドル」で初代優勝者となりデビュー。以来、数々のヒット曲を生み出してきた。
