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東野幸治とSnow Man渡辺翔太の『この世界は1ダフル』2年目突入で息ぴったり! 「見た目は親子かもしれないけど高1と高3のつもりで…」

「すくすくと底意地の悪い部分を伸ばしてほしい」

1年間コンビを組んで見えたお互いのいいところについて聞かれると、東野は「笑顔ですよ」と即答。

「ゲストの楽しい発言にキャッキャと笑うときと、僕の底意地の悪い発言に笑うときとで笑顔が全然違うんですよ。底意地の悪いことに笑うときの笑顔がイキイキしている」

一方、渡辺は東野の“プロ”ぶりに言及。「VTRを観ながら、ゲストの方たちのリアクションとか表情をチラっと見ているんです。その視野の広さがすごい」と尊敬の念を込めて語りました。

小宮氏との対談内容を受け、渡辺が自分に似てきていると思うことはあるかと聞かれた東野は、MCスキルではないところで影響を与えてしまっていることに複雑な思いがあるようで……。

「先ほど言ったような底意地の悪い笑顔を見せているときに、やめたほうがええんちゃうかなと心の中で思います。それ、Snow Manとしてええの?って(笑)。あまりにヒドかったら注意しますけど、いまはまだすくすくと底意地の悪い部分を伸ばしてほしいです」

もっとも、東野からトークの回しや振りを学ぶことが多いと語る渡辺は、「“東野味が出てきた”っていうのは、褒め言葉です」と笑顔。これに東野が「いや、本当はSnow ManとしてVTRを見たりしてほしいのに、東野っぽくなっているというのは、暗にやめてほしいということやから、『そうっすか』って言ってる場合ちゃうねんで」とツッコんで笑わせました。

出典: FANY マガジン
出典:フジテレビ

「親子に見えても、こっちは高1・高3のつもり」

番組のロケについては、東野が要望したUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)や、渡辺が希望した美肌温泉に行ったときの気持ちを、東野がこう力説しました。

「見た目は親子かもしれないけど、こっちは高1と高3のつもりで行ってますから。同じサークルの部長と1年生のつもりで、楽しくロケさせてもらいました」

一方、渡辺が「(東野が)ロケに行ってくれるんだ……と思いました」と意外な思いを明かし、「芸能界のトップ・オブ・トップで、基本はスタジオでMCをする立場だと思うので……」と恐縮した様子を見せると、東野は「しょっぴーは『BSよしもと』の存在を知らないんですよ」とピシャリ。

「俺がどんだけ『BSよしもと』で日本中をロケしているか……。めちゃめちゃ行ってるっちゅうねん。『BSよしもと』を見てくれ!」とまくし立て、渡辺をたじろがせました。

配信元: FANY Magazine

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