いつか姉弟で着られるようにと、0歳息子のためにベビー服を買ったママ。購入当時は“デカすぎて”笑っていたのに……？ 約1年後に撮影した驚きの写真がX（Twitter）で反響を呼んでいます。記事執筆時点で投稿の表示数は106万を突破し、“いいね”は1万3000件を突破しました。これは泣いちゃうよ……。
投稿者は3歳と0歳の姉弟を育てるママ・ねたろう（@srj_mama）さん。SNSでは育児に関する話題や子どもたちとの日々の様子を発信しています。以前にはバナナが食べたいお姉ちゃんの号泣した痕跡が反響を呼びました。今回注目を集めたのは、弟くんの成長が一目でわかるビフォーアフターの写真です。
ねたろうさんは2024年11月生まれの弟くんのために、お姉ちゃんとおそろいのサロペットを購入しました。しかし、1番小さなサイズを購入したにもかかわらず、まだ生まれて間もない弟くんの身体にはブカブカのサイズだったのです。弟くんとサロペットを並べて撮影した写真に、ねたろうさんは「デカすぎて笑ってる」とコメントを添えて投稿しました。
それから月日は流れ、約1年後。すくすくと成長した弟くんは、ついにサロペットがぴったり着こなせるほど大きくなりました！ 手足や肩幅もジャストサイズで、かつてあんなに服と体の大きさの違いがあったことが嘘のようです。
生命の神秘や成長が目に見える様子に、ねたろうさんは「お母ちゃんは今、泣いています」とコメント。子どもを育てる親にとって一番幸せな気持ちをかみしめたのでした。
投稿には「こうやって世界のどこかで母ちゃんたちは一生懸命赤ちゃんを育てているかと思うと心がポカポカになる」「ビフォーアフターがあるとより尊いな…いいな…」「わあああ1年弱でこんなに大きくなったってわかって泣ける」と、胸を打たれたという声が寄せられています。あっという間に大きくなる赤ちゃんの成長を1枚のベビー服から感じられる、ほほえましいエピソードでした。
ねたろうさんはこの他にも子どもたちとの日々様子をX（Twitter）アカウント（@srj_mama）で発信しています。また、ハンドメイドしたボンネットや帽子、つけ襟などをオンラインショップ「sow」で販売中です。
画像提供：ねたろう（@srj_mama）さん
