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「ここまでやってくれるの!?」ロボット掃除機未経験者が『Dreame Aqua 10 Ultra Roller』を使ってみた

2025年11月7日にクラウドファンディングの始まったDreameのロボット掃除機の最上位機種『Aqua 10 Ultra Roller』を、1カ月ほど先行して試用させてもらった。実は筆者はロボット掃除機を買ったことがない。「別にロボット掃除機がなくても困らない」と思っていた筆者だが、使ってみてその便利さに驚いた。

Dreame Aqua 10 Ultra Roller
https://greenfunding.jp/focal/projects/9033

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2021年10月26日

ロボット掃除機なんて要らない――そう思っていた

実は、筆者はロボット掃除機を買ったことがない。有金をすべてガジェットに遣ってしまうからというのもあるが、そもそも妻が非常に掃除好きで、1日に2〜3回掃除機をかけ、拭き掃除をしているので「ロボットに任せなくても、その方がきれい」と思っていたからだ。しかも、子供たちも巣立ち、夫婦2人暮らし。あまり家も汚れない。

「そんなロボット掃除機未経験の人に、ぜひ便利さを体感して欲しいんです」とフォーカルポイントの田中さんに言われ、Dreame Aqua 10 Ultra Rollerを預かった。ちなみに、筆者が預かったのはまだ日本に導入する前のモデルだったので、220VのタイプOプラグだったので、変圧器と一緒にお預かりした。クラファンで販売されるバージョンはもちろん日本仕様になっている。

『今どきのロボット掃除機』は昔のイメージと違う

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2025年10月27日

そもそも、筆者のロボット掃除機に対する考えが古かったらしい。

iRobot社のルンバが日本に入って来たのが2004年。もう20年も前になるのだが、その頃に買った友人や親戚の感想をもとに「必要性ないな」と思ってたのだ。しかし、今や、宅内をセンシング、記憶し、状況に応じて掃除。障害物があれば避けてくれるし、段差も上る。さらに、吸引だけでなくモップ掛けもしてくれるのが当たり前という状況になっている。テクノロジーの世界で20年ははるか昔。そんな時代の常識で判断するのが間違っていたということらしい。

実は、発表会の時にも「でも、僕の部屋はガジェットだらけで、電源ケーブルとかがいっぱい散らかってるから危ないな」というようなことを言ったら、ゴリミーのg.O.R.iさんに、「タクタさん、何言ってるんですか。今時のロボット掃除機はめっちゃ進化してますよ!」と言われた。たしかに、その進化を体験するのに、Dreameの最上位機種Aqua 10 Ultra Rollerを使ってみるのはいいかもしれない。

配信元: Dig-it

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