2023年に脳腫瘍で亡くなった阪神・横田慎太郎さんの生涯を描いた映画「栄光のバックホーム」(11月28日公開)の宣伝が、急激に目立ってきている。主演は新人俳優の松谷鷹也で、鈴木京香、伊原六花、高橋克典、古田新太、佐藤浩市など主役級が脇を固める。昔の「セーラー服と機関銃」を彷彿させる布陣だ。
製作総指揮は幻冬舎の見城徹社長だ。すでに「報道ステーション」「羽鳥慎一モーニングショー」をはじめ、11月9日には番組審議委員長を務めるテレビ朝日系で1時間の特番が組まれるなど、力の入れようはすさまじい。
「阪神ファンは誰もが知っていますが、横田さんの全国的な知名度となると、微妙なところがある。全国的にヒットする可能性はわかりませんが、アテにしているのは関西エリアでの興行収入です。11月14日には阪神球団公式ドキュメンタリー映画が公開され、その後は横田さんと同期の梅野隆太郎、岩崎優など阪神ナインが秘かにプロモーションに協力するプランが、水面下で練られています」(球団関係者)
見城氏は今回の映画製作のため、わざわざ「幻冬舎フィルム」を立ち上げた。どこまでの成果が得られるか。

