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Meta Ray-Ban Display体験記——やっぱり、未来はこっちだ!

通知・撮影・ファインダー表示……“日常”に入り込んでくる感覚

メニュー操作ぐらいはすぐに慣れるし、通知を開いてメッセージを読むためにスマホを開かなくてもいいのは便利そうだ。カメラ機能を使う際に、従来のMeta Ray-Banと違って、撮影中の画像が表示されるのも便利。前モデルはいわばノーファインダーで撮っていたわけで、これは大きな進化だといえるだろう。

地図もかなり便利。Even G1の地図は解像度も荒く単色だったので、実用上は難点があったが、カラーで(写真では見づらいが、青、グリーン、水色など表示の違いがちゃんと見極められる)見えるので、分かりやすい。

地図には一部日本語表記もあったので、日本語フォントも入っているようだ。地図データはOpenStreetMapのもので、ナビゲーション機能はまだベータ段階で一部の都市でしか利用できない模様。つまり、日本ではあまり実用的ではないが、技術的には興味深い。

地図の拡大縮小や、ボリュームの増減は、つまんだ指を回して操作する。

片目表示という制約に感じる、黎明期デバイスの設計思想

この製品を語る時に、ディスプレイが片目表示であるという点は欠かせないポイントだろう。

両目に表示されるEven G1の場合、ディスプレイは空間に浮かんでいるように見えるが、片目に表示されるという状態では、そうはならない。奥行き不明の状態で、右目の視界にかぶってくる感じだ。

それで十分読み取ることはできるが、快適ではない。やはり、将来的には両目に表示されるべきものなのではないだろうか? Even G1は単色でも両目表示、Meta Ray-Ban Displayはカラーだが片目表示と、方針が分かれているところが黎明期のデバイスの興味深い点だ。

配信元: Dig-it

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