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「本当に良かった」佐々木朗希が2度目のリリーフ登板でわずか8球三者凡退の快投! ロバーツ監督も「ロースターに登録しないとね」合流を明言

「本当に良かった」佐々木朗希が2度目のリリーフ登板でわずか8球三者凡退の快投! ロバーツ監督も「ロースターに登録しないとね」合流を明言

現地9月21日、ロサンゼルス・ドジャース傘下のオクラホマシティ・コメッツに所属する佐々木朗希が、シアトル・マリナーズ傘下のタコマ・レイニアーズ戦で自身2度目のリリーフ登板を果たした。

 6回、1対3とリードを許す展開で6番手として登板。先頭打者を三ゴロ、続く打者を投ゴロに打ち取ると、3人目にはカウント1-2から86.6マイル(約139.4キロ)のスプリッターで空振り三振。わずか8球(うち5球がストライク)で三者凡退に抑え、2試合連続で結果を残した。最速は97.9マイル(約157.6キロ)を記録した。
  試合後、地元メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督のコメントを自身のXで伝えた。

「ロウキは本当に良かった。ボールのキレも良かった。だからアリゾナで我々と合流することになる。24日(日本時間25日)までは登板できないが、チャンスを得るために必要なことはやってきた。我々はまだ彼をロースターに登録しなければならないけどね」

 5月9日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦を最後に戦列を離れた佐々木。順調に調整を重ねており、ポストシーズンでどんな投球を披露するのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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