これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成!
>>購入はこちらから!
【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース
高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する「オリエンタル」の定番モデル[アルバース]をベース に、毛足の長いラフアウトスウェードに素材を変更。端正なローファーでありながら、どこかアウトドア靴のような武骨さも兼ね備える汎用性抜群の1足に仕上がりました。

採用している木型やフロントのモカ縫い、サドルのデザインなどはベーシックなローファーそのものですが、毛足の長いラフアウトスウェードの素材感に合わせ、コバの張り出しを大きくし、ソールもボリュームのあるビブラムソールを採用するなど、アウトドア感も感じられる絶妙な表情となっています。
【ポイント①】表情豊かな ラフアウトスウェードを採用

通常のスウェードよりも毛足が長く、荒々しい表情が特徴的なラフアウトスウェードを採用。ワークブーツなどに多く採用される素材であり、起毛感がある分、武骨な表情になります。また、傷が目立ちにくい、耐久性に優れるといった特徴も併せ持ちます。紳士靴というイメージの強いローファーとこのラフな素材とのミックス感がポイントです。
【ポイント②】国内屈指のシューメーカー 「オリエンタル」とともに製作

「苦痛にならない革靴」をコンセプトに、ドレスシューズからカジュアルシューズまで幅広く展開する「オリエンタル」。革靴の産地・奈良県の工場を拠点とし、伝統的な革靴の製法とスタイルを追求した革靴を製造し続けているブランドです。今作はそのなかの定番モデル[アルバース]をベースに別注を依頼しました。
【ポイント③】ボリュームのある ビブラムソールを採用

起毛感のあるラフアウトスウェードに合わせて、アウトソールはドレス靴らしいレザーソールではなく、アウトドア色の強いビブラムソールを採用。アッパーとのバランスも考慮し、Vibram#528Kというボリュームのあるソールを採用しています。雨の日にもガシガシ履くことができる点も嬉しいポイントです。
洗練と武骨の融合。 これまでになかった スウェードローファーが誕生。





アイビーやプレッピーといったアメリカの伝統的なスタイルの定番靴であり、近年はカジュアル化が進むビジネスシーンでも取り入れられるローファー。ローファーらしい端正な表情と、アウトドア靴らしい武骨さが程よくマッチした、ありそうでなかった1足が誕生しました。カラーはベーシックなブラウンなので、スラックス、ジーンズ、ミリタリーパンツなど、幅広いコーディネイトに合わせられます。