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MotoGPバレンシアGP FP1|小椋藍、2番手タイムの好発進! トップタイムはジャック・ミラー

MotoGPバレンシアGP FP1|小椋藍、2番手タイムの好発進! トップタイムはジャック・ミラー

MotoGP第22戦バレンシアGPのFP1は、プラマックのジャック・ミラーが最速タイムを記録した。

 今シーズン最終戦となるバレンシアGPだが、負傷欠場が続いていたホルヘ・マルティン(アプリリア)とマーベリック・ビニャーレス(テック3)のふたりが復帰した。

 昨年は豪雨被害でバレンシアGPが中止になったため、このサーキットでのレースは2年ぶり。FP1が始まると、マルティン含めライダーたちがコースへとなだれ込んでいった。

 セッションはグレシーニ勢がリードする形でスタート。今季ランキング2位を決めているアレックス・マルケス(グレシーニ)が1分30秒884を序盤にマークし、これが暫定トップタイムとなった。

 なおセッション開始から10分もしない頃、ブラッド・ビンダー(KTM)がターン8でクラッシュ。マシンはグラベルを舞ったが、ライダーは無事だった。

 FP1を通じてタイムは徐々に縮められて行き、上位にはワイルドカード参戦のアレイシ・エスパルガロ(ホンダ)も食い込むように。ヨハン・ザルコ(LCR)やジョアン・ミル(ホンダ)と共に、トップ5にホンダ勢が3台がつけるなど、後半戦での好調を象徴するようなシーンもあった。

 トップタイム自体はアレックス・マルケスの1分30秒884のまま、FP1は終盤10分となった。

 終盤になり新品タイヤを使ったアタックに入るライダーも現れるようになると、ジャック・ミラーが1分30秒382をマーク。トップタイムを0.5秒更新した。

 ラウル・フェルナンデス(トラックハウス)やエスパルガロ、ミルなど、その他のライダーも自己ベストを更新。しかしトップタイムを更新するような速さを発揮するライダーは現れず、ミラーがFP1を最速で終えた。

 FP1のサプライズとなったのは、ラストアタックで一気にペースを上げた小椋藍(トラックハウス)だ。2周連続のアタックをまとめ上げた小椋は、1分30秒705をマークし、2番手でFP1を終えた。3番手はホンダテストライダーのエスパルガロだ。

 復帰戦のマルティンは18周を走り、トップから1.5秒差の24番手。また好調なレースが続いていたチームメイトのマルコ・ベッツェッキは、トップから約1秒差の18番手にとどまった。

 それ以上に不調な滑り出しとなったのが、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤだ。最終的なタイムは1分31秒528で、トップからは1.1秒差の21番手に沈んだ。

 バニャイヤとわずか3ポイント差でランキング3位を争うライバルのペドロ・アコスタ(KTM)がまずまずの8番手となっており、バニャイヤは午後のプラクティスで予選Q2直行となる10番手以内のタイムを記録するためにも、改善が急務となってきそうだ。

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