先日、生まれてはじめて歌舞伎座に行くことになった。映画『国宝』の影響……ではなく、大学時代の同級生が舞台に立つというので、その勇姿を客席から見届けるため。とは言いつつも、国宝で人気の「藤娘」「鷺娘」「道成寺」なども楽しめるらしい。
それはもう楽しみなのだが、はじめての歌舞伎座……なんとなく映画館感覚で行く場所ではない気がする。舞台は何時間あるのだろうか、ドレスコードはあるのだろうか。困惑しながら歌舞伎座に向かった。
・ビビる必要はない
結論から言うと、ドレスコードはないらしい。公式サイト曰く「ショッピングに行くときのような一般的な格好でOK」「もちろんオシャレをしたい人も大歓迎」とのこと。
ただ、あくまで一般的な格好なので、深夜のドンキでショッピングを楽しむ服装(スウェット・ジャージ・サンダル等)や、過度な露出は避けた方が良さそうだ。
今回は友人の楽屋にもお邪魔させていただく予定だったので、普段着る機会があまりないセーターとスラックスで行くことにした。
・いざ歌舞伎座へ
大都会の中にどっしりと構える歌舞伎座。歴史と伝統を感じる重厚な外観は外国人観光客にも人気らしく、多くの方が足をとめて撮影したり見上げたりしていた。んで、やはり着物を着ている来場者も多い様子。とても優雅である。
さて、今回は舞台を俯瞰できる3階席を予約。全体をじっくり見たい方にオススメの席らしい。いよいよはじめての観劇が始まる……!
