両軍の先発は、レイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、マーカス・スマート、八村塁、ディアンドレ・エイトンの5人。対するペリカンズはジェレマイア・フィアーズ、ハーバート・ジョーンズ、トレイ・マーフィー三世、サディーク・ベイ、ケボン・ルーニーがスターティングラインナップに並んだ。
立ち上がりは両チームともターンオーバーが目立ったなか、先に抜け出したのはレイカーズ。第1クォーター残り7分から15-0のランを展開し、一気に主導権を握る。その後ペリカンズに盛り返され、マーフィー三世にブザーとともに3ポイントを突き刺されて7点差……と思いきや、ブザー後にシュートがリリースされたという判定でノーカウントとなり、35-25の10点リードで最初の12分間を終えた。
しかし第2クォーターに入ると途端にシュートが落ち始め、開始から2-10の反撃を受け、ペリカンズに2点差まで迫られる。この苦境に頼れるのはやはりドンチッチで、このピリオドだけで14得点&5アシストとオフェンスを力強く牽引。自らの手で試合の流れを再び引き寄せ、65-52と引き離して後半に突入した。
第3クォーターもレイカーズ優位は変わらず最大22点までリードを拡大するも、終盤にドンチッチがテクニカルファウルを拭かれるなどやや不穏な流れに。その予感は的中し、第4クォーターは開始から0-8のランを食らい95-85と10点差まで詰め寄られる。
直後にタイムアウトを取ったJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)はスターターを投入。そのまま粘る相手をなんとか振り切り、大敗を喫したオクラホマシティ・サンダーとの前戦から立ち直って勝利を収めた。
八村は第1クォーター残り4分58秒、191㎝と小柄なフィアーズとのミスマッチを突いてゴール下に陣取り、ドンチッチの裏を通すパスを受けてレイアップを成功。ただ、前半はシュートチャンスどころかボールタッチ回数が少なく、第2クォーターは1本もショットを放つことなく無得点に終わった。
第4クォーターは残り5分56秒、右ウイングでボールを受け長距離砲を沈める。試合終盤にはリーブスとのアリウープを含む2本のダンクをお見舞いした。
最終的なスタッツは、35分4秒のプレータイムで14得点(フィールドゴール6/10、3ポイント2/5)、4リバウンド、1スティール。少ないシュートチャンスをしっかり物にし、3試合連続の2桁得点をマークした。
レイカーズの次戦はバック・トゥ・バックで15日、敵地ファイサーブ・フォーラムでミルウォーキー・バックスとの連戦が組まれている。アウェー5連戦のラストを勝利で飾れるか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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