「カンパノラ25周年“星響”が限定登場」ブランド初のオールデュラテクトDLC採用。ミニッツリピーターや螺鈿文字板まで揃えた3モデルに注目の画像一覧
雄大な宇宙に想いを馳せるシチズンのウオッチブランド 「カンパノラ」から、ブランド25周年を記念する特別な限定モデル 「星響」が登場した。カンパノラの歴史で初めて、ケースとバンドの全てに艶やかなデュラテクトDLC （オールブラック）を採用。その漆黒の宇宙のようなデザインの中に、星の輝きを象徴するゴールドカラーのパーツが美しいコントラストを描いている。ミニッツリピーター、ラ・ジュー・ペレ社製ムーブメントを搭載したメカニカル、そして4大複雑機構を備えるグランドコンプリーケーションと、個性豊かな3モデルの魅力を詳しく紹介する。
【AH7064-52E】ミニッツリピーター：ゴールドパーツで音の広がりを表現
カンパノラ
25周年記念モデル 星響 ミニッツリピーター（AH7064-52E）
￥451,000
クオーツ、42.5mm径、⽇常生活用防水
限定250本 ※12月4日発売
「AH7064-52E」は、ミニッツリピーターモデル。
針やダイヤルを飾るリングパーツのゴールドカラーがケースとバンドの艶やかなブラックと美しいコントラストを描く。ミニッツリピーターを操作する2時位置のプッシュボタンもゴールドカラーにすることで音の広がりを視覚的に表現。音の広がりを電鋳パターンで表した⽂字板も特⻑のひとつだ。
【NZ0004-57E】メカニカル：会津塗と螺鈿細工が宇宙の輝きを写す
カンパノラ
25周年記念モデル 星響 メカニカル（NZ0004-57E）
￥1,320,000
⾃動巻＋手巻、42mm径、⽇常生活用防水、パワーリザーブは約42時間
限定150本
「NZ0004-57E」は、ラ・ジュー・ペレ社（スイス）のムーブメントを搭載するメカニカルモデル。
会津塗の伝統⼯芸士、儀同哲夫（ぎどうてつお）氏の手による、煌めく螺鈿細⼯の漆塗り⽂字板を備える。手作業で仕上げる⽂字板は、ひとつとして同じものがなく、宇宙で輝く星々のよう。