
日本代表の新ユニホームどう思う? 初陣前にサポーターを直撃取材!過去バージョンへの激辛感想も「日本晴れ?曇ってるじゃねえか」
[国際親善試合]日本 2-0 ガーナ/11月14日/豊田スタジアム
森保ジャパンが快勝したガーナ戦で、初招集の北野颯太と後藤啓介が75分からピッチに立ち、A代表初出場を果たした。そしてこの日、同じくデビューを飾ったのは新ユニホームだ。
日本代表は昨年6月から『Y-3』のロゴが入ったネイビーカラーのユニホームを着用していたなか、来夏に行なわれる北中米ワールドカップの約半年前にデザインを一新した。
新コンセプトは「HORIZON(水平線)」。胸中央部分には、日本を囲む海と空が交わる水平線を想起させる複数のグラフィックが施されている。また、首の付け根部分には日の丸が付けられており、日本を背負ってピッチに立つ日本代表の誇りと覚悟を示している。
水平線の先にある明るい未来や、無限の希望が広がる“最高の景色”を表現したデザインで、選手、そして、日本代表チームと共に戦う全ての人々の勇気と強い意志を表すものだ。
3本線のアディダスのロゴが復活し、色はより明るい青となった。選手たちから好評で、先日のお披露目イベントで南野拓実は「日本代表の新しいユニホームの発表前は、選手としていつもすごく楽しみにしているし、期待しています。今回も僕の期待を超えてくるようなかっこいいデザインで、すごく気に入っています」と絶賛した。
また、久保建英は「毎回、ユニホームのデザインを何選手かで予想しています。僕も『水平線』のイメージを頼りにユニホームを描いてみたんですけど、僕の描いたユニホームの何倍もかっこよかったので、僕がデザイナーじゃなくて良かったなって思いました」とユーモアを交えて語った。
では、サポーターはどう受け取っているのか。ガーナ戦前に豊田スタジアム周辺でインタビューを行なった。
早速「HORIZON」バージョンを着用している方が数多く見受けられたなか、それぞれ菅原由勢と三笘薫を推す男女2人組は「すごく良いなと思った。色が明るい。前回はちょっと黒ぽかった。それはそれでまたかっこいいけど」「ワールドカップもあるので水平線が良いなって。ベスト16を超えてほしい」と期待を込めた感想を伝えてくれた。
さらに、名古屋グランパスの下部組織出身の菅原が中学生の頃から見ているという、『Y-3』バージョンを着用した地元の男性ファンは、「歴代の雲みたいなのが入ってるやつとかと比べたら全然良い。『日本晴れ?晴れてねえよ、曇ってるじゃねえかよ』っていう。今回は変に奇をてらってなくて良い。世界的に見てると、それで全然良いと思う。今着てるこれは前のやつで、僕はこの方が好きだけど、今のやつも全然かっこいい」と熱量たっぷりに語ってくれた。
そのほか、今回の直撃取材で次のような声が上がった。
「統一感というか、チーム一体となってやっていく感じが見えて良いのかなって。チーム全体で勝っていくコンセプトがあるのかなって感じた」
「自分が推してる鎌田選手と同じで派手さはないんだけど、第一印象かっこいいと思った」
「最初はやっぱり『Y-3の方がかっこいいな』って2人とも言ってて。でも実際見に行って来たら、『めっちゃ良いやん』!って。すぐ買った。見慣れてなかっただけ。早速着てきた」
「綺麗だなと思った。前回はなぜここに『Y-3』があったのかな」
「前の方がいいなと思った。新しい方が確かに日本っぽいけど、色合い的に前の方がかっこいいなって」
「ちょっと昔のデザインに戻ったのかなって印象。昔のサッカーのユニホームがすごい好きで、着てる選手を良いなって思いながら見ていたので、今回そういう感じのデザインになって、親近感が湧いて、すごく好き」
「率直にマリノスだなって。トリコロールとは言えんけど、ちょっと襟がマリノスチックな感じがある」
「もう年だから、最近のデザインはちょっとついていけない。昔ので精いっぱい」
世代や戦績によって、それぞれ最も愛着のあるユニホームがあること、そして「結局は慣れていく」という考えを持っている人が多かったのが印象的だ。森保ジャパンは北中米ワールドカップで過去最高の成績を残し、「HORIZON」を長く記憶に残る“最高傑作”にできるか。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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