リカルド・トルモ・サーキットで開幕したMotoGPの2025年最終戦となるバレンシアGP。初日の走行で小椋藍(トラックハウス)は5番手タイムを記録し、予選Q2直行となった。
小椋はFP1から好調な走りを見せていて、2番手タイムを記録。この勢いのままプラクティスに乗り込むと、トップ10タイムを争う終盤のアタックでは一時は3番手に食い込む1分29秒555をマーク。他ライバルのタイム更新で順位は押し下げられたものの、堂々の5番手タイムで予選Q2への直接進出権を勝ち取った。
「初日のこの結果は、本当に満足しています」と、小椋はチームを通じて語った。
「トップ5というのは、プラクティスでの僕のベストリザルトだと思います。トップにはかなり接近していますし、上手く乗れています。明日に向けて改善できる点へのアイデアもいくつかあるんです。良い状態にあると思いますよ」
ただ小椋はプラクティスの中盤に転倒もしてしまった。この点について小椋は「不必要だった」と振り返る。
「あのクラッシュは、不必要なものでした。コースから外れて、戻って行こうとしたときにフロントから転んでしまったんです。メカニックのみんなにも申し訳なく思っています。本当に不必要な転倒でした」
「でも僕は大丈夫でしたし、あのクラッシュのあとでもラップタイムを改善していくことができました」

