アジア9カ国で展開するグローバルオーディションの日本予選「VEILED MUSICIAN JAPAN」が、11月20日(木)よりTOKYO MXにて放送される(毎週木曜夜9:25-9:54／全5回)。このオーディションの評価基準は“歌唱力”のみ。“TOP3”となった出場者は、日本代表として、12月に韓国で開催されるアジアファイナル(2026年1月に同じくTOKYO MXにて放送予定)に進出する。この日本予選のチーフ審査員を広瀬香美が務め、セミファイナルとなる日本大会決勝には特別審査員としてK-POPグローバルガールズグループ・i-dleのMIYEONが参加する。
■ルックスも経歴も関係無し。実力だけのガチ勝負
「VEILED MUSICIAN」は、2018年にYouTubeチャンネル「M:USB」から始まったオーディション番組。韓国での2度の開催を経て、第3回となる今回、グローバルプロジェクトとしてアジアでの展開となった。
審査は、顔・年齢・国籍・学歴などプロフィールを伏せたまま“歌声と音楽性だけ”で評価する最も公平な方式。出場者は実力のみで勝負することになる、。
■日本と韓国からハイレベルな審査員が集結
今回放送される日本予選では、MCをミュージシャンとしても活動しているふかわりょうが担当。審査員は、チーフ審査員の広瀬香美を筆頭に、シンガーソングライターのchay、YouTubeチャンネル登録者数218万人のカリスマボイストレーナー・おしらが登場。
さらに、EXOやJO1ほか数多くのアーティストの振り付けを担当し、「BOYS PLANET」などでもダンスマスターを務めたK-POP界のトップ振付師・Back Kooyoung(ペク・グヨン)、「涙の女王」など韓国ドラマのOSTを数多く歌い、2025年9月には日本デビューも果たした韓国の国民的シンガーソングライター・Paul Kim(ポール・キム)も集結した。
そして、日本最終審査では、グローバルガールズグループ・i-dleのメインボーカルでソロアーティストとしても活躍するMIYEONが特別審査員に加わる。
出場者は、日本代表としてアジアファイナルの出場権を得るために、実力のみの熱いバトルを繰り広げる。
