
TVアニメ『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』ビジュアル (C)柴田ヨクサル/ヒーローズ・Tojima Rider Project (C)石森プロ・東映
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土曜日の放送作品が豪華すぎ!
70作品以上が放送されている2025年秋アニメシーズンは、まさに豊作といえるでしょう。『野原ひろし 昼メシの流儀』や『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』、『SPY×FAMILY Season 3』といった注目作品が名を連ねており、アニメファンの期待値は高まるばかりです。
現代では配信サービスを利用する視聴スタイルが主流になりつつありますが、リアルタイムで放送を追いかけ、放送直後にSNSなどで感想を共有し合う「お祭り感」は、やはり特別な楽しみです。特に、放送作品が多い土曜日のラインナップは、リアルタイム視聴派にとって「夢のひととき」を提供してくれています。
土曜日は休日であることから、もともとほかの曜日に比べてアニメの放送枠が多く設定される傾向にあります。しかし、今期の土曜日の作品数は、その「土曜日だから」という理由を考慮しても、驚異的なボリュームとなっており、「贅沢すぎる」「天国」といった声があがっています。なかでも、アニメファンにとって見逃せないのが、TOKYO MXの23時30分から25時までの「夢の1時間30分」です。
この時間帯には、今期特に「良作」として評判を集め、各コンテンツが発表しているランキング上位に食い込んでいる『終末ツーリング』、『グノーシア』、『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』という3作品が、途切れることなく連続で放送されています。タイプの異なる話題作が集中して放送されることで、視聴者は1作品の余韻に浸る間もなく、次なる良作へと誘われるという、なんとも贅沢な体験を味わうことになります。その後に再放送の『夜のクラゲは泳げない』が控えているのも、アニメの熱量を保ったまま夜を過ごせる要素のひとつです。
もちろん、ほかの放送局でも、土曜日の夜は負けず劣らずのラインナップです。『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』や『不滅のあなたへ』シーズン3、『キングダム』第6シリーズ、さらには『らんま1/2』といった人気作品が同時刻帯で放送されており、まさに「チャンネルの奪い合い」状態です。
良質な作品がこれほどまでに集中する土曜日の夜は、アニメファンにとってうれしい悲鳴があがるのも当然のことといえます。配信で一気に視聴するのもひとつの楽しみ方ですが、毎週土曜日の夜にテレビの前に座り、刻一刻と移り変わる話題作をリアルタイムで追いかけるのは、アニメ視聴の醍醐味を凝縮したような体験です。今期、土曜日の夜に繰り広げられるこの豪華なアニメの祭典は、多くのファンにとって忘れられないものとなるでしょう。
