日本に限らず、世界には「おふくろの味」が存在する。韓国ではチゲや水餃子、メキシコではトルティーヤがおふくろの味らしいが、ドイツ南部では「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味の1つだという。
聞き慣れぬ「レーバーケーゼゼンメル」とは要するにソーセージバーガーのことで、日本でいうところのおにぎりに相当するんだとか。そのドイツのおふくろの味を東京・千駄木で発見したのでご紹介しよう。
・千駄木のTOTEMO(トテモ)
ドイツと言えば何はともあれ「ソーセージ」と「ビール」のイメージが強い。仕事でしょっちゅうヨーロッパに行っている友人は「マジでドイツはソーセージとビールしかないです」と言っていた(本当に?)。
それを裏付けるかのようにドイツ南部やオーストリアではパンにソーセージを挟んだ「レーバーケーゼゼンメル」がおふくろの味らしい。なお「レーバーケーゼ」がソーセージで「カイザーゼンメル」がパンとのことである。
さて、そのドイツのおふくろの味を発見したのは、東京メトロ千駄木駅から5分弱の不忍通り沿い。お店の名前は『TOTEMO(トテモ)』で、赤と白の店構えに目を引かれた。
ふむふむ、よくわからないがドイツのハンバーガー的な? お店の看板には「日本初上陸」とも記されており、聞けば半年ほど前の2025年5月にオープンしたお店のようだ。
・知らないソーセージ
で、ソーセージと言っても「レーバーケーゼ」は我々が想像するソーセージとは違い、超巨大! というか、パウンドケーキみたい!! このソーセージもオリジナルのレシピで肉屋さんに作ってもらっているとのことだ。
というわけで、未知なる「レーバーケーゼゼンメル」を実食。チーズ入りの『Totemo チーズ(630円)』と、お店の人が「毎日売り切れます」と言っていた『Totemo サラダ(590円)』をオーダーした。
オーブンで焼き上げたパンをカットし、熱々のソーセージとたっぷりマスタードをサンドしたらドイツのおふくろの味「レーバーケーゼゼンメル」が完成。急いで会社に持ち帰り、いただいてみることにした。
