2026年にキャデラックからセルジオ・ペレスがF1に復帰することから、メキシコ国民のF1熱は高まっており、11月1日に決勝が行なわれる2026年のF1メキシコシティGPのチケットが完売状態となっている。
需要の高まりを受けて、グランプリ主催者はチケットをすでに購入した人に対し、早期購入特典を用意。このサービスを利用すると、2027年と2028年のレースのチケット販売開始時に同じ席を購入できるようになる。
3日間で40万人以上を動員するメキシコシティGP。爆発的な需要を牽引しているのは、母国の英雄であるセルジオ・ペレスの存在だ。
レッドブルのシートを失い、今季はF1に出場していないペレスだが、来季は新規参入するキャデラックのドライバーとしてF1に復帰。バルテリ・ボッタスとコンビを組むことになる。
ペレスの母国レース復帰戦を見ようと、ファンはメキシコシティGPのチケットをいち早く求めたようだ。バナメックス先行販売、バノルテ早期販売、一般発売といったチケットが軒並み完売となっているのだ。
メキシコシティGPは2025年4月に契約延長に署名。新たに3年契約を結び、2028年までカレンダーに残ることが確定した。
F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、その際に次のように語った。
「メキシコシティGPが2028年までカレンダーに残ることを発表でき大変嬉しく思う。F1はエネルギー、情熱、そして感情の塊であり、毎年メキシコシティのファンが作り出す独特の雰囲気は、我々の選手権の中でも最も素晴らしくエネルギッシュな体験のひとつだ」
「我々はこの素晴らしいコラボレーションを継続し、10月に再びメキシコのファンの信じられないほどの熱狂を見ることを楽しみにしている」

