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『ばけばけ』タエ様役・北川景子がアップした「第8週目」の姿に反響 「ここから逆転劇」「まだ三之丞が不安」

『ばけばけ』タエ様役・北川景子がアップした「第8週目」の姿に反響 「ここから逆転劇」「まだ三之丞が不安」


雨清水タエ役を演じる北川景子さん(2018年12月、時事)

【画像】え…っ! 「ここまで変わるか」「マジでよかった」 こちらが北川景子さんがアップしたタエ様の「第7週と第8週」の姿の違いです

タエ様「完全復活」か

 2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』は『知られぬ日本の面影』『怪談』などの名作文学を残した小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)さんと、彼を支え、さまざまな怪談を語った妻の小泉セツさんがモデルの物語です。

 第7週では主人公「松野トキ(演:高石あかり)」が、未来の夫「レフカダ・ヘブン(演:トミー・バストウ)」のもとで女中として働き始め、月20円という高給で養家の松野家、生家の雨清水家の人びとを支えていくことになりました。

 これまで松野家は一生働いても返せないほどの借金を背負い、トキの実母「雨清水タエ(演:北川景子)」は物乞いをして食いつないでいるという悲惨な状況でしたが、トキの稼ぎでいい方向に向かいそうです。

※ここから先の記事では『ばけばけ』のネタバレにつながる情報に触れています。

 タエ役の北川景子さんは、14日は第7週35話放送後、X(旧:Twitter)に「第7週もありがとうございました!来週、第8週も出ます」というつぶやきとともに、服や髪の毛が小奇麗になった衣装姿をアップしました。11月7日にアップされた、汚しを入れた物乞いの姿と比べると違いは明白で、「第8週はヨゴシが落ちてますね。良かった」「ここから逆転劇ですね」「半襟がきれいになってる やっと洗濯できるとこまで戻りましたか?」「おタエ様!お顔の色が良くなって安心しました!半襟もキレイに!よろしゅうございました。でも三之丞は家を借りたりなんて出来るのでしょうか…心配です」といったコメントがあいついでいます。

 タエはようやくまともな生活を取り戻せたようで、『ばけばけ』公式サイトにアップされている第8週「クビノ、カワ、イチマイ。」のあらすじを見ると、トキがタエのもとを訪ねて、昔習っていたお茶や生け花の稽古を頼むそうです。

 トキのモデル・小泉セツさんの実母である小泉チエさんは、1887年に夫の湊さんが病死して小泉家の機織り会社が潰れた後、一時期物乞いをして暮らしていました。しかし、セツさんが1891年2月頃からラフカディオ・ハーンさんの女中になったことで、チエさんは仕送りを貰って借家で暮らせるようになったそうです。

 1891年6月28日の山陰新聞を見ると

「ヘルン氏(ハーンさんの呼び名)の妾(セツさんのこと)は南田町の稲垣某の養女にて、その実家は小泉某なるが、小泉方は追々打ちつぶれて、母親は乞食とまでにいたりしが、この妾というは至って孝心にして、養父方は勿論、実母へも己の欲をそいで与える等の心体を賞して、ヘルン氏より十五円の金を与え、殿町(松江市の中央部)に家を借り受け、道具等をも与え、爾来(じらい:「それ以来」の意)は米をも与えることとなせりという」

 と書かれた記事が載っています。

 この記事はセツさんが自分を犠牲にして、養家の稲垣家も物乞いをしていた母親も救ったことをたたえる内容でした。セツさんに対する世間の認識は「ヘルン氏の妾」でしたが、同年の8月頃にふたりは夫婦となります(法的に婚姻関係となったのは1896年)。

 タエの落ちぶれた物乞い姿は、多くの視聴者に衝撃を与えましたが、次週はまた凛とした「名家のお姫様」としての彼女が見られそうです。

※高石あかりさんの「高」は正式には「はしごだか」

参考書籍:『八雲の妻 小泉セツの生涯』(潮出版社)

配信元: マグミクス

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