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人気の揚げ物が日替わり半額に!“黒のフード”も登場――セブンの「ブラックフライデー」

第二弾:“ブラック”にちなんだ真っ黒フード6品登場!

「ブラックフード」は11月11日(火)より全国で順次発売

ブラックフライデーに合わせ、セブンでは“黒”をテーマにした商品も登場。すき焼きのうまみ広がる「黒いすき焼き春巻き」や、ブラックペッパーが効いた「ザクチキ(漆黒のWペッパー)」、真っ黒でインパクト抜群の「ブラックメロンパン」など、全6品が期間限定で順次発売されます。

おなじみの商品が真っ黒に変身! 黒い見た目とおいしさのギャップを楽しめる“漆黒のグルメ”、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

「ブラックフード特集」サイト:https://www.sej.co.jp/products/bf2511

セブンの安心・安全の取り組み

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン 商品本部 FF・冷凍食品部 マーチャンダイザー 戸谷駿介氏

セブンイレブンが揚げ物づくりで大切にしている取り組みについて、商品本部の戸谷氏とQC物流管理本部の二橋氏はこう説明します。

まず戸谷氏は、揚げ物を含む“カウンター横の出来立て商品”を強化する背景として、生活スタイルの変化を挙げました。家庭で揚げ物をする人が減り、必要な時に必要な分だけ買えるコンビニの揚げ物需要が高まっていることから、「出来立ての価値をいま一度知ってほしい」とコメント。全国の店舗インフラを活用し、“どこでも同じ品質”で提供できるように商品開発と管理を徹底していると強調しました。 また、今年のブラックフライデーについては「揚げ物を外で買うニーズが高まる中、出来立てのおいしさを気軽に試してもらうきっかけにしたい」と語り、期待をふくらませていました。

QC・物流管理本部 QC部 マネジャー 二橋勝寿氏

続いて二橋氏が、原料から店頭までの“安全・安心”の仕組みを説明します。揚げ物に欠かせない鶏については、「温度・湿度管理の行き届いた広い環境でストレスなく育てられた鶏を使用しています」と二橋氏。また、加工工場では入室時の厳しいチェックのほか、原材料・加熱後の両方でX線検査を行い、異物混入を防止しています。「加熱後は急速冷凍し、鮮度と食感をキープしたまま店舗へ配送されます」と語りました。

一方、店舗ではトランス脂肪酸を低減した専用油を使い、毎日“油の酸化値”を測定して交換時期を管理。「揚げた後の商品の鮮度もレジシステムで細かくチェックし、おいしさと安心を両立させています」と、最後は自信をもって強調しました。

こうした一連の取り組みがあってこそ、セブン‐イレブンの揚げ物は“出来立ての味”を安全に楽しめるのでしょう。

揚げ物のサクサク感と黒フードのインパクトで、今年のブラックフライデーの楽しみ方はさらに広がりそうです。

セブンイレブン公式サイト:https://www.sej.co.jp/index.html

<取材・撮影・文/櫻井れき>

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